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【まだアウトプットしてないMUPうさぎ生必見】 たった2年で年商30億を叩き出した実業家、竹花貴騎になる為には?

この記事はMUP生に向けた記事となっております。

MUP生とは?という方はこちらの記事を参照ください。

私は三月の終わりごろにMUPに入学し日々学び狂ってるわけですが、皆さんどうでしょうか。
毎回竹花さんがアウトプットしてくださいと動画の中で言っている中、なかなかアウトプットしていない、出来ていない方が多いんではないでしょうか。また、アウトプットってこれで合ってるかなと思う方も。
4月中に強制アウトプットすることになる、最悪落第もあるかもと竹花さんが話していましたが、そもそもなぜアウトプットが必要なの?と思っている方も多いと思われます。

そんな方々に自分も含め、そもそもアウトプットとは?発信することはなぜ大事なの?という【何故】の部分を学び、共有し、このnoteがアウトプットへの原動力に少しでもなれたらと思います。記事の最後にも自分の考えが載ってますのでぜひ最後までご覧ください。

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※今回参照させて頂くのは                         
 タイトル:学びを結果に帰るアウトプット大全     
著者:樺沢紫苑                                           
出版社:サンクチュアリ出版     になります。

① アウトプットの定義     

なぜそもそもあんなに竹花さんは口うるさくアウトプットと言っていたのか、どれがアウトプット?という疑問から解決したいと思います。

結論から話すと、圧倒的に成果を出している方や、成功者といわれる方はインプットよりアウトプットを重視しているから。ということになります。

科学的な話をしますと、人間の脳は実際に知識を使うことで重要な情報と捉え始めて長期記憶として保存し、現実で活かせるようになるそうです。
スポンジのようにどんどん知識を吸収できるのは20歳前後までで、それ以降はアウトプット中心にしないと効率が悪いといわれています。
せっかく大切な時間とお金をかけて学んだ知識もアウトプットしないとすぐ忘れ、無駄になるということですね。

そもそもインプットとアウトプットという言葉は
インプット=入力
アウトプット=出力

という意味になります。
本を読んだり、動画で勉強したりすることはインプット、その感想や学んだ知識を話したり、ブログに書き起こしてみたり、その通りに行動することをアウトプットとなります。

インプットすると頭の中の知識量は増えますが、現実的な変化はありません。一方アウトプットは「行動)ですから、アウトプットして初めて現実世界に変化や影響を表せるようになります。

この文を読んだときに自分は確かに!と腑に落ちました。
自分の経験に当てはめて話をさせてもらいますが、(正しい・間違ってると思う判断は各自にお任せします)

知り合いの方に20代でお金を沢山稼いでる方がいて、その方のお話を聞いたことがありまして、その方はいつも考え方が大事なんだとお話しをされていました。

何故考え方が大事なのか、考え方を変えると行動がどう変わるかなどを話していただいた後自分は「なるほどなぁ」と思いつつもインプットしたまま終わっていました。
ですがある時ふと学んだことを実践してみようと思い、考え方を変えようとしました。
考え方が変わると行動が変わるということをインプットしたので、考え方を変える条件の中の、「考え方を変えるように意識する」という行動に移している時点でアウトプットと解釈します。

そして考え方が変わった状態で物事を考える(アウトプット)になり、
考え方が変わる=取る選択が変わる=結果が変わる=現実に影響をもたらしている。ということになりました!
つまり上で話した通り、アウトプットすることで現実世界に影響・変化をもたらしている訳です。これはかなり自分の中で納得しました。
(思想・意識は行動の内に入るのかなどの細かいことは気にしないでください。)

皆さんも現実を変えたいなら書いたり、話したり、行動してみましょう!

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②自己成長とアウトプットの関係  

自己成長はアウトプットの量で決まります。よくインプットをすればいいと思い多くの本を読む方がいらっしゃいますが、結論インプットの量と自己成長の量は全く比例せず、重要なのはアウトプットの量ということになります。
中には自分はちゃんと読んでいて忘れていない!という方も、本の中身を5分以上説明してといわれても説明できないという方 いらっしゃいませんか?
この本の中では統計的に9割の人は読書をしたり、講義を受けたりしても、「わかったつもりになっているだけで、実際は知識として記憶に定着していない。ただの自己満足と結論が描かれています。
このページを見てまさに自分自身のことだと思いました。
竹花さんの動画を見ても結局インプットのみだったり、読書をしても読んだだけで知識になったつもりになっていた自分がいたわけです。

竹花さんがアウトプットにこだわっている理由の一つに今の話があると思います。つまりアウトプットあるのみです。

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③アウトプットとは運動である

インプットとアウトプットの最大の違いはアウトプットは運動であるということです。
アウトプットする際に動かす筋肉、インプットしたことを書く際に動かす手や、話す際に動かす口など、いづれも運動神経と筋肉を使っています。

科学的な話になりますが、運動神経を使った記憶は運動性記憶と呼ばれます。そしてこの記憶はそうそう忘れることがありません。車の運転の仕方を数年で忘れることなどはまずないはずです。
学校の勉強なども声を出してたり、書いたりなのどの運動を経て覚えたりしましたよね?ただ教科書を眺めて覚えられた訳は無いはずです。
先ほどの自己成長の話とつながりますが、一度聞いて、見て覚えたつもりの情報を肝心なところで忘れて行動に移せないと、学んだ意味がないですよね。

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④アウトプットの基本法則

アウトプットの基本法則は4つあります。

①2週間に3回使った情報は、長期記憶される
②出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」
③インプットとアウトプットの黄金比は7:3
④アウトプットの結果を見直し、次に生かす

それぞれざっくり説明しますと、言葉の通りですが

①大体の目安として2週間で3回以上その情報をアウトプットすると、脳の仕組み状忘れづらい長期記憶として残りやすくなります。

②アウトプットは自己成長につながっているが、アウトプットの回数を増やし、やり方を知人に話すなどから不特定の人に向けたブログの発信へ。ブログからセミナー講師へとなどとインプットとアウトプットを繰り返すことによって自分のレベルが螺旋階段のようにどんどん上がっていきます。

③実際に著者が社会人を対象に比率を調べた結果、約7割の方がインプットばかりの方だったことが判明した。そしてコロンビア大学のアーサー・ゲイツ博士が行った実験では、インプットとアウトプットの適切な割合を子供たちの暗記テストで実験し、インプット3割、アウトプット7割の割合が一番効率的で成長しやすい学びの方法だという実験結果を出した。ほとんどの人がインプット過剰の状況になってます。

④インプットとアウトプットをしっかり行っているのにちっとも自己成長できていないという方はフィードバックができていないということです。フィードバックによってアウトプットした結果を見直し、失敗した場合は何故失敗したか、改善策はなどの修正を加えます。逆に成功した場合はうまく行った理由を考え更にうまく行くように工夫するといったことが実は大事になってくるということです。

この4つを聞いてどうですか?
自分は典型的なインプット過剰気味の人間です。
将来セミナーの講師とかやってみたいなーとなんとなく思ったりしてますが、実際言われてみればいきなり講師なんてできるわけないですよね。
なんとなくの知識があっても、話の構成や話し方などはアウトプットしていかない限り学べません。
今noteを書いていて実際に思うのが、見てくれる人にどうやったら伝わりやすいか、どの言葉が入りやすいか、などを考えて何回も本を読むようになり、自分の中で学んだ事が整理されて頭にしっかりと入っている感覚があります。 これがアウトプットの効果なんだなと今実感しています。

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⑤効果的なフィードバック          

④でフィードバックについて少し話がありましたが、何を反省して、何を次に繋げていくかということがわからないという方に向けたものになりますが、フィードバックには短所克服長所進展があります。簡単に言えば苦手分野を克服するか、得意分野を伸ばすのかということになります。
スポーツに例えると、バスケットボールのドリブルってありますよね、動画などで学んだスキル(インプット)実際にプレーで使う(アウトプット)と、自分がどの動作が苦手なのか、どの動作がスムーズに行えるかをフィードバックし、苦手な動作は何が原因で苦手だと思うのかについて考えうまく行った動作はさらに難しい動作を練習したり、応用でまた新しい技と組み合わせたりというのが先ほど話したフィードバックの方法になります。

そして長所を伸ばす、また、新たな知識を増やすうえで方向性としては2つあり、「広げる」か「深める」しかありません。

最初はある程度「広げる」学びを行っていき、その中で興味が出てきたもの、好奇心が湧くものはどんどん「深める」ということをお勧めします。
例えば、YouTubeチャンネルでビジネス系を見る際に、様々なチャンネルの動画を見ることが「広げる」ということで、竹花さんの動画面白い!もっと知りたい!となりMUPカレッジのいろいろな動画を見ることが「深める」ということになります。広げるか深めるか、今自分に必要な情報を厳選すれば時間を有効活動できると思うので、ぜひ参考にしてください。

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⑥アウトプットの6つのメリット

さんざんアウトプットの効果について話してきまたが、最後にわかり易くメリットを6つご紹介し、アウトプットへの意欲を高めたいと思います。
・記憶に残る
・行動が変わる
・現実が変わる
・自己成長する
・楽しい
・ほかの5つの効果により、圧倒的成果が出る
となります!!
今まで話していたことを読んで出さっていたらわかると思いますが、アウトプットをしない理由がもうないくらいになっています。これを見てもやる意欲がわかない方はまずアウトプットをして成長した先の自分を想像したり、自分がどうなりたいか目標を決めて、そのためにアウトプットをして自己成長という何故アウトプットをするかというところを明確にされたらいいんじゃないでしょうか。

まとめ

ざっくりアウトプットについてお話ししましたが、実際のアウトプット大全はまだまだ具体的なアウトプットの方法、人に伝わる話し方から書き方、トレーニング法などが載っています。アウトプットについてかなり深いところまで学べるので興味がある方はぜひご自身で買われてみてはと思います。


さて皆さん、もうやることは分かりましたよね。アウトプットするのみです。みなさんは何故MUPに入学されているのでしょうか。きっと今の現状を変えたかったり、自己成長を望んでいたりという方がほとんどだと思います。
竹花さんもそれを理解しているからアウトプットを進めているのではないでしょうか。
自分は発信する情報がないという方に向けて、MUPではマーケティングスキル、営業スキル、投資スキルなどのビジネススキルを発信し、それを他人に発信しても恥ずかしくない、お金が取れるくらい学べる情報を常にインプットさせてくれている訳です。これが言い訳できない環境と言われる所以ですね。(単純に会社を立ち上げられるほどの情報を発信しているからという理由もあると思いますが。。。)
この記事を何人見てくださるかわかりませんが、その中のまだアウトプットしていない方、この記事を見て何か参考になればと思います。

最後までご覧になって頂きありがとうございました。
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