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香林家と猫4匹の生活 猫がまたやってきたー〜ー!

 私の家は父・母・私と猫4匹で暮らしている。人間より動物が多い家である。2021年私は猫2匹をインドネシアから輸入した。(もしよかったら、詳しく別のnoteで書いてありますので参照ください)そして2022年、まだあっちに残していた猫2匹を輸入した。私もインドネシアから引越をして日本で腰を据えることにしたのだ。

 先住猫と新参猫、どのようになるのかまったくわからなかったが杞憂に終わった。結論から言うと、仲良くやっているのである。私はこの猫たちを観察し、つらつらと愛猫たちの行動を書いていきたい。

 まずは登場猫の紹介から、写真左から、先住猫 Fuku オス (7才), MIki オス(4才),新参猫 Sari メス(3才)、Bijita オス(2才)です。全員去勢・避妊手術済み。元野良猫である。インドネシアで出会い、縁あって私のペットとなった。

 新参猫たちが到着した日は,2022年3月11日(金)の夜。友人に成田空港から車で猫たちを運んでもらった。私は3日間のホテル隔離をせねばならず、猫たちが私より先に到着してしまったのだ。父や母がテンバルだろうと、兄の奥さんも実家でスタンバイしてもらった。

 今回大きめの一つのゲージで、2匹入れてきた。中を開けると2匹は隅っこでかたまっていた。そっと猫たちを解放すると、Sariは一気に暗い場所を探しボイラーの裏に隠れてしまった。Bijitaはうろうろ、ここは何処状態。この時、先住猫は何がなんやらまだ理解できておらず、ぼーっとしている。SariとBijitaは、この二日間何も食べても飲んでもいない。早速、兄の奥さんはペースト状のおかしをBijitaへあげると、ぺろぺろなめていた。

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 Bijitaは社交性抜群である。のちのち彼のパフォーマンスの良さが、この先住猫に可愛がられる要素となり平和をもたらしている。一方、Sariは癖のあるメス猫で、臆病でわがまま、人見知りで、のっけから隠れてしまい一歩も動かずその日は終わった。幸い先住猫との喧嘩がなかったが、父と母はこの先どうなるのか不安であったであろう。今回はここまで。To be continued.

 

 

インドネシアのバティックの生地を使って、猫の首輪を作って販売しています。6月末から日本で販売しますので、よかったら、私のお店のぞいて見てください。 https://luculucucat.base.shop/