[Day1]クラリネット吹き、マウスピース矯正をはじめる

前回↓

2週間ほどして、マウスピースが届き、いよいよ矯正が始まりました。

…とここで、注釈ですが、
キレイライン矯正は、ソフト・ハードのマウスピースを交互に使うものです。(3週間ずつと言われたけど私だけなのかみんなそうなのか…)
また、私は拡大床という、顎を拡大する装置も勧められましたが、今はお試しということでつけていません。(大人になっても顎のサイズが足りなかった悲しみ…)
というわけで、本日の記事は、「ソフトマウスピース・拡大床なし」
感想となります。

・つけてみた感想
- つけた感触は歯ぎしり防止のマウスピースとそんなに変わらない(歯茎にちょっと刺さる感覚はあるものの、まあ慣れれば気にならないし、つけたまま寝るのも余裕ってくらい)
- とはいえ刺激はあるので、普段より唾液の分泌量がかなり増えている

・つけてクラリネットを吹いてみた感想
- マウスピースがあるのでクリーニングペーパーはさまなくても痛くなる余地がない
- マウスピースの高さぶん、下唇を巻き込めない違和感
- どちらかといえば上の歯が被せものした結果長くなったせいでの上顎の違和感のほうが強い
- 違和感あるものの、これまでの延長で吹けないことはない
- 歯への振動伝達はかなり減るので、それを大事にしてる人には厳しいかも(金管とか…?)
- 違和感も、2-3分吹けば慣れる
- 普段より口の周りの筋肉を使う気がする(久々に吹いているせいかも?)
- 唾液の分泌量が増えてるのは、影響あり。

・その他
Q:親不知も抜きたいが歯列矯正と時期を調整する必要はあるの?
A:キレイラインは奥歯は動かさないので気にしなくてOK。

以上です。

ざっくりまとめると、クラリネット吹くのに大した問題はなさそうでした。
唾液の件は地味につらいので、口が慣れてくれるといいなと期待しています…笑
またつけていて状況が変わったり、ハードのマウスピースや拡大床を使うことになったりしたら、更新します。

次回↓

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