[Day23]クラリネット吹き、マウスピース矯正をはじめる

↓前回

キレイラインを初めて23日目。はやいものですね…。

本日は、ハードマウスピースへの切り替えとインビザラインへの乗り換えの二本立てです。

・ハードマウスピースへの切り替え
私の勘違いがあったのですが、ソフト→ハードの切替時に来院は必要なものの、ハード自体は、ソフトと一緒に受け取ったものをそのまま使えば良いとのことでした。

ぶっちゃけつけてみた感覚は、その名の通り「固い」ということ……。
ソフトなら鏡も見ずに歯がすんなり入ったところがなかなか入らず、鏡と正対しながらつける必要がありそうです。
とはいえ、ソフトも最初は入れづらかったので慣れの問題もしています。

あと、ハードのほうが締め付けが強い気がする。
でも、マウスピース慣れはしているので、ソフト初日のように、唾液の過剰分泌などはないです。

厚みなどはソフトとあまり変わらないので、クラリネットを吹く感覚はソフトと変わらないと予想。
今日は吹く時間が取れないのでまた日を改めてnoteに書きます。

・インビザラインへの乗り換え

[Day0]カウンセリング
・言われたこと
- 「それなり」まででよいならば、キレイラインでもできる
- マウスピース矯正なら、私の歯並びレベルだとインビザラインの方がおすすめ
・私の思い
- クラリネットを吹くのに支障を最小限にしたいので、マウスピース矯正がいい
- キレイラインで一度、マウスピース矯正をしながら楽器が吹けるかを確認したうえで、継続するか考えたい。
- 継続するならインビザラインに乗り換えてもいいかも

このはじめる段階の気持ちから、実際に23日間やってみて、
マウスピース矯正でクラリネットは支障なく吹けるから、それであればきちんと歯並びを直せるインビザラインに乗り換えようと決意しました。

改めて歯科衛生士さんにも言われたのですが、
キレイライン ︰前歯のみを動かすもの
インビザライン︰奥歯から順に前歯も動かすもの

だそうで、私レベルの歯並びの悪さだと、前歯を動かすだけでは厳しいとのことでした;;

というわけで、インビザラインの契約もしたのですが………
なんと、インビザラインのマウスピースを作っているのはアメリカ。コロナ影響で結構時間がかかってしまうとのこと。

それまでは、キレイラインのハードを付け続けるように指示をいただきました。(現状維持)
が、noteとしては、日がかなりあいてしまうことになるため、インビザライン開始時をまた改めてDay1として、仕切り直しとさせていただきます。

・その他
- 拡大床はインビザラインでも必要とのこと。できるだけずっとつけているのが好ましいが、支障が出る際は外しても良いとのこと。喋るのが難しくなるので、管楽器演奏にも支障が出るだろうとのこと。つけてみてまた演奏できるものか、試してみようと思います。

- インビザラインは、先述の通り、奥歯から動かすので親知らずは早めに抜きましょうとのことでした。

- キレイラインを続ける場合も、ソフトからハードの切替時に来院して次のタームに向けての型取りをするものだそうです。

以上です。
ではまた、インビザラインがはじまるころに!

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