進学の塾より就職の塾の方が必要？

こんぬつうぃ
コラプサーベスキヴェリタスです。
お世話になっております。

アイデアのフリー素材
をテーマに浅才非学の脳細胞を
日々回転させて色んな事を
考えております。

あ、今もちが焼けたようなので
一旦失礼します。

ただいま。
もちを取って参りました。
ベーコンと一緒にのりで巻いて
バター醤油で頂きます。

今回は前々回の
こんなビジネスとかサービス
あったらいいなと思うんですが
あったりするんですかなぁ
という記事を書いた影響で
その後思いついた事を
共有させて頂きたいと思います。

今回は２つあります。
1つ目は今流行の「切り抜き動画」についての
アイデアです。

皆さん、切り抜き動画をご覧になられたことは
ありますでしょうかいなぁ。

ん、なんか喋り方が変だ…
すみません
年末年始に平行宇宙の存在から
コンタクトを受けていたので
言語の構成に支障が出てしまっているようです。
冗談です。怖がらないでください。

切り抜き動画とは
SNSやYouTubeが一般化したことで
注目を集めるようになった
数分の短い動画です。
元々長尺の動画を
面白い部分だけ切り抜いて公開する事で
コスパ、タイパの現代社会で
大変重宝されるようになりました。

切り抜き動画は主に
元になる動画の作成者や権利者
とは別の人が
自分が面白いと思った部分だけを
作成者や権利者の許可を得て
(無許可のモノも散見されますが、著作権違反ですので…)
公開している短編動画で、
他の動画コンテンツと同様に
再生回数に応じて広告報酬を得られるため
副業として余暇に動画を制作している方も多いのですが
大量の切り抜き動画がどれも数十万回以上再生されている
切り抜き師の方は、専業でも生活ができるそうです。

切り抜き師、というのは
切り抜き動画を作成している人たちの俗称です。
みんなが見たい部分を
短い時間でわかりやすく面白く編集してくれる
という事を踏まえてネット上の”ノリ”で
切り抜き師と呼称されるようです。

さて、本題です。
この切り抜き動画。
切り抜き師の組織を結成し
分業で大量の動画を
短時間に大量生産し
権利の申請や対外的な諸々含め
ネット時代の広告代理店のようにしてしまえば
個人で活動されている切り抜き師の方々を
根絶やしにするほどの利益を生み出せるのではないか
と思ってしまったのです。