入間しゅかさんをお招きして


season1
ep1 入間しゅか編

テスト放送
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683845317

part1(導入)
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683861785

part2(作品)
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683867392

part3(作品)
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683874230

part4(まとめ)
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683882878

後夜祭
https://ja.twitcasting.tv/naka__tatsu/movie/683891036


雑感(百均)

最初は色々放送を聞き返しながら書こうかなと思ってたんですが、そうすると無限に書き終わらないので、困っちゃったから、取り合えず雑感を書いて行こうと思う。それくらい面白かった放送っていうより、喋る事に必死で、進行する事に必死で、別に必死だったわけじゃないけど、熱中していて、入間さんから色々な話を聞き出したかったって感じなのかもしれないですが、まぁいいや。そんな感じだったのかもなぁ。

色々なお話を伺ったけど、やっぱり俺が一番印象に残っているのは、幼少期の頃の話で、図鑑を読んでばかりだったって話だった。一番頭に残っている要素がそれっていうのはなんでだろうな。と思うとき、自分は読んでいたけど読んでいなかった側の人間だからかもなと思った。

21世紀図鑑みたいな本が小学生の頃に発売されていて、多分一番最初に手に取って読んだ図鑑がそれで、図鑑というよりは百科事典みたいな物だったので、色々な事が浅く取り扱われていた事を憶えている。五十音順に色々な概念だったり、物だったり文化だったりが雑に。もしくは幅広く適切に乗っていたのかもなと思うと、最初に載っていた言葉は「あい」だったなとか思い出していた。図鑑というのはネットにつながる手段を持たない存在が、簡単に世界の広さにアクセスする事のできる道具であるように思う。人間の人生の全てが、他の人にとっては死ぬまで知らなくていい事を、図解し、あるいは詳細に描き1つの本にまとめあげて、それを図書館という無料のサービスで、もしくは数千円で手に入れる事のできるという事実は、冷静に考えるとやっぱりおかしいなとおもうが、そういった広がりを一冊の本である程度教えてくれるという意味では、図鑑というのは熱中しやすい1つの世界であるなと思う。

入間さんの幼少期の話というのはこの放送にとって1つの大事なキーワードになるので、覚えていてほしいです。そこから、詩の話だとか、色々な話につながっていくので、自分とどう違うのかとかでもいいし、あるいは同じだでもいいんですが、入間さんの半生のごく一部を聞いてそれから何かを思い出して何かを読んだり聞いたりすることというのは、多分リアルタイムでインタビューしていた自分が一番面白かっただろうなと思うけど、多分聞き返した自分の方がもっと面白いかもしれないですね。だって、図鑑の話だけでこんなに書けちゃうし、俺は覚えているのだから。











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