自分を責めてしまうあなたへ:嫌な思い出を反芻してしまうあなたへ
ひとりでぼおっと無意識に作業をするような時…考えなくても自然に手が動かせるような単純な作業の時に、嫌な思い出を反芻してしまうことがあった。
例えばお皿を洗っているとき。
お風呂で髪を洗っているとき。
髪を櫛でといているとき。
ひとりでにまたその悪夢の中に引き返し、繰り返し味わっている。
こんなことやめなければ、と思うのだけれど余程意識的にならないと自分をそこから引き剥がせない。
嫌な思い出を繰り返し思い出してしまうたぶん催眠とか瞑想とかと同じように、こういった単純な動作をし