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初Note!

という事で体調を崩して絶賛VRに行けない僕が、横になっている間の暇つぶしに筆をとってみた訳でございます!

何を書こうかな?と思った時に
「自分がやっている活動についてなんて良くない??」
なんて思いついたので、タラタラと書いていこうと思います。

多分一番僕に行きつきやすいのはXで日頃大暴れしている姿かVRCでイベントキャストやってる姿かと思うので、前者は書くことないからイベントキャスト関係についてフォーカスしましょう!

気づけば色んなイベント(主にCSBグループ)でキャストをさせてもらっています。
逢曲時に始まり、最近ではこの前最終プレオープンを終えたPas De Chatにも顔を出させてもらっています。
所属が増えると出会いが増える、初対面の場所が違えばその人の僕に対する印象もまた変わってくる。
このNoteは、その中で「僕は根っこはこういう人なんだ♪」という補足にでもなったらいいなぁ〜と言った目論見です。

〜出発点〜

誰しも最初から色々出来たりする訳ではなく、必ずスタート地点があります。
全てをさらけ出せるわけではないけれども、時系列順で書こうかと思います。

イベントとしての初所属は逢曲時……ではなく、プレオープンを数回重ねたとあるイベント。
キャスト経験は問わず気に入った人に参加して貰っていたイベントだけあって、スタッフ間はとても仲良い場所。
僕は未経験故に「せっかくだしどこかで修行してみたいなぁ」と思い、相談に乗ってくれた古いフレンドのれいりんちゃんに連れられてClub Sara's Buddy率いるさらさんへと訪れることになります。

当時のCSBはキャストを増やす事が難しく、加えて僕自身も未経験な事もあり、当時立ち上げたばかり且つ今後展開する主軸イベントみんな大好き彼岸旅館逢曲時へと案内されることに。
初めての本番接客、トラブル発生からの出勤初日一対三接客、テンパる脳みそ、とっ散らかる会話、助け舟を出してくれるお客人……etc
それはもう壮絶なデビュー戦だったのを今でも覚えています。笑
回数を重なるに連れてだんだんと慣れていき、「自分の持ち味って何だろう?」はやがてダジャレやおもしろ話を言い出す雪女へと繋がっていきます。(どうしてそうなった)

〜緊急事態〜

ある日、そもそも所属していたとあるイベントの方でトラブルが起きてしまいます。
内容は伏せますが、その事がきっかけで大量の離反者が出てしまいました。
最後まで悩んだのですが、最終的には僕もそのうちの一人に。
抜け出た後みんなで集まり「せっかくこんなに仲良くなれたのに、このままみんな散り散りになるのかな?」なんて事を話したのを覚えています。
そんな時に一人「イベントオーナーやるから、みんなそこに所属するって、どう?」みたいな感じで手を挙げた子がいました。
それが後のOdysseaのボスこと、ひかりあでした。
時が来たらすぐ動けるように接客スタンスはほぼ元いたところのまま、名前やルール、コンセプトを考える日々が始まります。
実はこの時さらさんにあれこれ相談したのもあって、凄く助けてもらいました。笑

時は流れて秋、ちょっとズルっこいけれども「逢曲時で頑張って顔を覚えてもらって気に入ってもらえたならおでゅにも遊びに来てもらおう」というのが僕のモチベーションになっていました。(本当にズルいなお前)
というのもやはり指名がある接客イベントである以上、「もし人数が埋まらずに誰からも選ばれなかったらちょっと寂しいよね?」といった部分が心配だったからです。

今となっては色んな人から反応のあるイベントに育って、もっと受け入れ数を増やしてあげたい!と言った観点からスタッフ公募にようやく手をつけた訳ですが、こう言った起こりの家族感のような部分のあるイベントなので物凄く慎重に今話が進んでいるのですが、この話はまた別の機会に。

〜おでゅ、始動!!〜

プレオープンでのテストプレイも終わり、遂にやってきた本オープン!
結果は……

大成功!!

大きなトラブルもなく、第一回目の営業は無事終わり、そのまま残る人たちでアフターパーティーをしたり、感想を述べあったりしました。
その後も個室接客という特殊性、ルールから来る接客内容の謎などが話題になってくれたみたいで、今でも元気に営業しております。
(※実を言うと僕は今だに他のキャストがどういう接客をしているか全く知らないです。笑)

ひとまずはこれまで!

さて気づけば結構書き殴っちゃったので続きはまた今度にしましょうかね?
こんな感じで今後もイベントへの思いだの何だのたまぁに書いていこうかと思います!
次あたりは多分剣舞のお話も出てくると思うから、そうなってきたら作曲についてもちょっと触れていかなきゃだ?

長文お読み頂き、ありがとうございます♪

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