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Co-LABO MAKERでの日々

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Co-LABO MAKERのメンバーが、日々学んだ事や働き方などを綴っています。Co-LABO MAKERは「研究版のAirbnb」のようなサービスで、やりたい実験があるけど研究…
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#オンラインワークショップ

世界中を一つの研究室に ~研究開発の民主化を目指して~

はじめにこんにちは。古谷です。 Co-LABO MAKER(コラボメーカー)という研究開発リソースのシェアリングサービスをしているスタートアップの代表をしています。 コラボメーカーは、一言でいうと「研究版のAirbnb」です。 やりたい実験があるけど研究設備やラボがない研究者と、研究設備はあるけど資金が必要な研究室や企業をつなげ、ラボや実験機器を必要な期間だけ使えるサービスを提供しています。 https://co-labo-maker.com/ しばらくnoteを書いてい

研究開発の民主化を目指す企業コラボメーカーの古谷さんの投げかける言葉が凄い

研究開発の民主化を目指す企業事例です。 日本最大の研究リソースシェアリングサービスを提供するコラボメーカー。 「日本中をあなたの研究室に」というパーパスを掲げて実験のシェアリングエコノミーを作ろうとしています。代表の古谷さんは東北大学准教授であり、スタートアップCEOという異色の肩書を持つ。彼の投げかける言葉はいつもポジティブ。全社員の指揮を高めるような激励を送ってくれます。twitterでのつぶやき、noteでも発信。刺激を貰っています。 古谷さんとは友人の関係で、ある

コラボメーカーで2回目となるオンラインUXワークショップを開催!本質に迫る議論が出来た!

2回目のワークショップを開催スタートアップ企業のコラボメーカーにて、二回目のワークショップを実施させて頂きました。前回ワークショップが好評であったことを受けて、是非2回目も実施したいとのお声がけを頂き、実施するに至りました。新参者のTAKEBONに果たせる役割かどうかは分かりませんが、このようなご縁は大切にしていきたいものです。 テーマと課題感 やった内容としては、1回目で解像度が高まった顧客の4つのタイプの象限に応じてUX体験をどのように向上させられるか?という課題でし

コラボメーカーでオンラインUXワークショップを開催してみたら、顧客解像度を高められた!

研究開発の民主化を実現する古谷さんとの出会い友人が代表を務める株式会社コラボメーカーは研究開発の民主化を目指して、誰もがやりたい実験が出来るようなシェアリングプラットフォームを運営している会社です。実はTakebonもこのコラボメーカーさんと関係があり、ロゴデザインしたり、名刺作ったり、Zoomの背景作成したり、最近ではワークショップまで開催させて頂いたり、お世話になってます。 というのも、代表の古谷さんとは5年前に知り合いました。wemakeというオープンプラットフォーム