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役にたたなくても、価値がある

「フォロワーを増やすには有益なツイートをしよう」

「ブログはただの日記ではなく、中身のある記事を書こう」

ネット上にも、リアルにも、そんな言葉があふれている。


人狼ゲームをすると、何も喋らない人は真っ先に殺される。

「情報を出さない人は価値がない」という、強烈な世界観。


有益なことを言わなければ。

ほめられることをしなければ。

愛されたいと願うあまり、そんな焦燥感に駆られる。

そして、悲しくなる。

「有益な情報なんて、なにひとつ書けない」

「また、だらだらしてしまった」

「空っぽの自分は、価値がない」

と。


これだけは言いたい。

価値がない人間など、この世にひとりもいない。


役に立たないあなたにも、価値がある。

空っぽのあなたにも、価値がある。

だらだら寝てるあなたにも、価値がある。

あなたがどんなに、ずるくて、弱虫で、ダメな人間だ思っているとしても。

誰がなんと言おうと、あなたには価値がある。

私は、そう信じている。


あなたには価値があるのだから、当然、あなたのだらだらにも価値がある。

だから、思いっきり幸せをかみしめながら、だらだらすればいい。

(中途半端だから、罪悪感が生まれる。)


年収や、フォロワー数や、どれだけ人に感謝される人間かどうかというのは、誰かが作った評価基準だ。

そういうものの外に、あなたの価値はある。


誰かに、ほめてもらうためのエネルギーは膨大だ。

それよりも、自分で自分の価値を認めること。


「価値がある人に、お金も評価も集まってくる」

そう信じていればいるほど、未来は明るい。

だって、あなたにはもう価値があるのだから。

あなたが認めさえすれば。


あなたから、光が広がっていくのがみえるよ。





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