日本酒定例会🍶R4/12/3

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— コウジロウ© (@coji60) December 3, 2022

鳴り瓢(なりひさご)　本醸造
ID:INVADEDの主人公名(苗字)と同一の酒、脚本の舞城王太郎が福井県出身だから地酒から命名したものと思われ。
酒自体は完璧なクラシックどすこい本醸造。普通酒っすね！
度数20度を想像していただければその通りの味だと思います。

浦霞　しぼりたて辛口純米
ほぼ香らずな辛口純米。
後味にはじわっと米の旨味あるので温めると甘さが出そうです。
食中にどうぞ。

真澄　しぼりたて
7号酵母感はあまり感じなかったのでこんなもんなの？って拍子抜け。
飲んだ中では酸度が一番高めでクリアな味筋。
若干の青っぽい感じが好き嫌い分かれそうっす。
この青っぽさがラムネとかの感じになれば好きな酒かな。

寒菊　銀海 -Departure-
少し昔からあったけど最近も流行りの吟醸系。
香りはそこそこプンプンします。個人的にギリのライン。
微炭酸で爽やか甘い、甘さに寄ってるので果実系には届かないけどこのラインのバランスとしては良いんじゃないすかね。

今回は新酒的なものを飲んでみましょってことで少し飲んでみました。
まとまりない感じでそれぞれがそれぞれな感じでしたがどうでしょうか…。
真澄はこんなもんじゃないだろなって感じしたし寒菊はいつも通りかなって感じ。
浦霞はこの系統なんだろなって思いました。
鳴り瓢はただの酒！！！

ただ今回の飲み会で新たなメンバー追加できそうでちょっと良かったですね。
好みもバラバラなのでこれからも色んなのをちょいちょいやっていきたっす。