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ウォレットニュースレター #10 - 2024/06/20~06/26

いつもお読みいただき、ありがとうございます。AndGoのごっつです。
ウォレットや取引所、企業における重要なニュースをまとめてお届けします。

先日、バーリ・マーケット・リサーチさんから、私どもが提供するウォレットに関するサポートサービスに関する取材を受けました。

サポートサービスに興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。詳細は下記のページからご覧ください。

それでは、今週のニュースレターをどうぞ。

今週のハイライト

ウォレット動向

  • Trezor Groupという投資プラットフォームが、Trezorとの提携を主張しているという旨の報告を受けたが、提携は一切していないと注意喚起が行われました。 詳細

取引所の動向

  • bitFlyerが、FTX Japan の株式100%を取得する株式譲渡契約を締結したと発表しました。詳細

  • SBI VCトレードは、「期末時価評価課税の適用除外サービス」ご利用のお客さま限定で7月1日(月)より、ステーキング手数料の割引を実施すると発表しました。 詳細

  • bitbankは、ギャンブルサイトからの入金が確認された場合、サービスを制限すると発表しました。 詳細

企業の動向

  • マウントゴックス(Mt.Gox)が、ビットコイン及びビットコインキャッシュで弁済を開始すると6月24日発表しました。 詳細

  • 日本初のビットコイン国際カンファレンス「Bitcoin Tokyo 2024」が9月21日と22日に開催されます。 詳細


ヘッドライン

ウォレット動向

  • Phoenix Walletが新たなバージョンAndroid v2.2.4、iOS v2.2.6をリリースしました。バグ修正のみのリリースであり、新機能は追加されていません。緊急性の高い修正ではありません。 詳細

  • Trezor Group ( https://trezorgroup.com ) という投資プラットフォームがTrezorとの提携を主張しているという旨の報告を受けたが、提携は一切していないと注意喚起が行われました。 詳細

  • SafePalのブラウザ拡張機能が新バージョン2.25.0 をリリースしました。新規銘柄のサポートとクロスチェーン取引ペアが追加されています。 詳細


取引所の動向

Binance Japan

  • レンディングサービスSimple EarnにETHが期間限定で追加されました。 詳細

  • 6月25日9時より、Binance Japan口座を保有するお客様を対象としたVIPプログラムが提供開始されます。これに伴い、既存の日本円建て現物取引取引手数料無料キャンペーン終了すると発表しました。 詳細

bitbank

  • ポルカドット(DOT)のアップグレードが7月1日夕方に行われる予定です。これに伴い、7月1日13時頃よりポルカドット(DOT)の受取・送金を一時停止予定です。 詳細

  • ギャンブルサイトからの入金が確認された場合、サービスを制限すると発表しました。 詳細

bitFlyer

  • FTX Japan の株式100%を取得する株式譲渡契約を締結したと発表しました。詳細

BITPOINT

  • ドージコイン(DOGE)の取り扱い開始を6月25日発表しました。 詳細

BitTrade

  • 6月26日15時より、日本円出金の即時対応を開始すると発表がありました。 詳細

Coincheck

  • ポルカドット(DOT)のアップグレードが7月1日夕方に行われる予定です。これに伴い、7月1日12時頃よりポルカドット(DOT)の受取・送金を一時停止予定です。

GMOコイン

  • 6月21日(金)に利用規約の改訂がありました。 詳細

OKCoinJapan

  • トンコイン (TON)の取扱いが6月24日(月)17時から開始されました。

SBI VCトレード

  • 「期末時価評価課税の適用除外サービス」ご利用のお客さま限定で2024年7月1日(月)より、ステーキング手数料の割引を実施すると発表がありました。 詳細

Zaif

  • 7月2日(火) 10:00 ~ 19:30の間、サーバメンテナンスを実施するため、全暗号資産の入出金およびかんたん売買による売買を一時停止されます。 詳細

  • 6月26日(水)18時より 「BORA(ボラ)」の取り扱いが開始されました。詳細

  • SkebユーザーへのSkeb CoinのAirDrop(無料配布)を6月24日(月)に実施しました。 詳細 


企業の動向

  • マウントゴックス(Mt.Gox)が、ビットコイン及びビットコインキャッシュで弁済を開始すると6月24日発表しました。 詳細

  • 日本初のビットコイン国際カンファレンス「Bitcoin Tokyo 2024」が9月21日と22日に開催されます。 詳細

  • 三菱UFJ信託銀行、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループを含む大手金融機関らが、分散型ID/デジタル証明書(DID/VC)の共同検討を開始しました。 詳細

  • メタプラネットは、ビットコインを10億円相当で追加購入するための社債発行予定を6月24日発表しました。 詳細

  • クリプタクトが7月1日(月)10:00~15:00 ​の間メンテナンスを実施するため、全てのサービスが一時的に利用不可になります。 詳細

  • Gtaxが、Coincheckが取扱うトークン「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」の取引履歴に対応しました。 詳細

  • 野村ホールディングスの関連子会社レーザーデジタルが、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)のライセンス取得プロセスが完了したことを6月19日発表しました。 詳細

  • グリーグループ初のブロックチェーンゲーム「クリプトキャッチ!釣り★スタ」が、全世界配信を開始しました。 詳細

  • 株式会社RIKYUは、法人向け暗号資産会計サービス「暗号会計RIKYU」の提供を6月23日に開始したと発表しました。 詳細


AndGoの動向

バーリ・マーケット・リサーチさんから、ウォレットに関するサポートサービスに関する取材を受けました。


今週のニュース

イーサリアム財団の公式メールアドレスupdates@ethereum.orgがハッキングされ、フィッシングメールが送信されています。

同アドレスからのメールを開かないようご注意ください。


日本経済新聞の調査によると、2024年5月時点で、ビットコインなどの暗号資産を財務資産として保有する国内の上場企業は31社にのぼると発表されました。これらの企業には、gumi、グリー、トリプルアイズ、ガーラ、ユナイテッド、メタプラネットなどが含まれます。 円安の回避を目的としていることが多いとのこと。


Kaikoの発表によると、日本の取引所であるbitbank、bitFlyer、Coincheckが、2024年第2四半期の取引所世界ランキングトップ30にランクインしました。

Kaikoは、ガバナンス、セキュリティ、流動性など、6つの基準に基づいて取引所を評価しています。 bitbankは世界14位、bitFlyerは世界17位と、いずれも高い評価を受けています。

bitbankは、セキュリティスコア95ポイントを獲得し、6つの基準で40点を上回ったため、Kaiko Exchange Rating™でA判定を受けています。また、bitFlyerは、ガバナンススコアとテクノロジースコアで比較的高得点を得ており、同じくA判定を受けています。Coincheckは、ガバナンススコアが高く評価されていました。



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