ウォレットニュースレター #5 - 2024/05/16~05/22
いつもお読みいただき、ありがとうございます。AndGoのごっつです。
ウォレットや取引所、企業における重要なニュースをまとめてお届けします。
昨日はビットコインピザデーでしたね。皆さんはどのように過ごされましたか?
ここ最近、ステーキングに関する取引所や事業者のニュースが目立っています。今週は、OKCoinJapanがソラナのステーキングサービスを提供開始し、Trezorがイーサリアムのステーキング機能を提供開始しました。各種事業者が差別化を図る上で、ステーキングに対してどのような対応を取るかが、今後重要なポイントになっていくかもしれません。
それでは、今週のニュースレターをどうぞ。
今週のハイライト
ウォレット動向
Trezor専用デスクトップアプリTrezor Suiteの新しいバージョン24.5.2がリリースされました。Ethereumのステーキングを利用できる機能が追加されました。その他、細かい微調整やバグ修正が行われています。緊急度の高い修正は含まれていません。詳細
取引所の動向
Coincheckがブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』内で使用する新規暗号資産のIEO&INO実施の発表を行いました。 詳細1 詳細2
OKCoinJapanのステーキングサービスに、ソラナ(SOL)が新たに追加されます。詳細
企業の動向
Next Finance Tech社がステーキングを用いて、暗号資産を安全に運用するサービス「Fuelco」をリリースしました。
メルカリの子会社メルコインが、イーサリアム(ETH)の取引サービスの提供を開始しました。 詳細
ヘッドライン
ウォレット動向
Trezor Suite desktop app v24.5.2 - Ethereumのステーキングを利用できる機能が追加されました。その他、細かい微調整やバグ修正が行われています。緊急度の高い修正は含まれていません。
Xverseは、Runeの法定通貨建ての価値を表示する機能を追加しました。詳細
Phantomは、ビットコインの正式な対応を発表しました。また、米国のApple Storeユーティリティランキング3位に浮上し、注目を集めました。 詳細
取引所の動向
Binance Japan
Mask Netowrk(MASK)とCyberConnect(CYBER)を新たに取り扱うと発表しました。取り扱い開始は、5月22日17:00を予定しています。 詳細
BitTrade
Solana(SOL)を新たに取り扱うと発表しました。取り扱い開始は、5月22日15:00を予定しています。 詳細
Coincheck
コロプラの子会社が開発するブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』で使用する新規暗号資産のIEO&INO実施の発表を行いました。 詳細1 詳細2
6月4日(火)19:00より、Coincheck、タイミー、noteの3社合同で【After RubyKaigi 2024】がオンライン開催されます。 詳細
OKCoinJapan
ステーキングサービスに、ソラナ(SOL)が新たに追加されます。 詳細
SBI VCトレード
Zaif
スケブコイン(SKEB)を新たに取り扱うと発表しました。 詳細
企業の動向
メルカリの子会社メルコインが、イーサリアム(ETH)の取引サービスの提供を開始しました。 詳細
Next Finance Techが、ステーキングを用いて、暗号資産を安全に運用するサービス「Fuelco」をリリースしました。
NTTドコモのweb3を推進する子会社NTT Digital(NTTデジタル)が、ブロックチェーンを活用した円滑な企業連携の実現をめざすプロジェクト「web3 Jam」の立ち上げを発表しました。 詳細
KlimaDAO JAPAN・JPYC・三菱 UFJ 信託銀行・Progmat・オプテージの協業による、国産ステーブルコインのデジタルカーボンクレジット決済活用に向けた共同検討を開始しました。 詳細
SBIホールディングスが、ブロックチェーン技術の基盤を提供する
Chainstack社への出資を発表しました。 詳細自動車のサブスクリプションサービスを提供するKINTOが、NFTを用いて「安全運転ドライバー」をブロックチェーン上に記録する実証実験を開始すると発表しました。 詳細
Aerial Partnersが提供するWeb3事業者向け経理サポートツール「AWA(Aerial Web3 Accounting)」にて、新機能「会計帳簿機能」が追加されました。 詳細
Disclaimers
This newsletter is not financial advice. So do your own research and due diligence.
発行者:株式会社AndGo(東京都台東区上野3丁目14−2)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?