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バスケの話🏀

今回は個人的な話を書いていきます。
もはや日記を他人に押し付けてるただの嫌なやつです笑
気が向いたら読んでもらえると嬉しいです😂

[これまで]

小学校3年生からバスケを始めました。
地元のミニバスケットボールチームでバスケをします。
何をとち狂ったのか、中学校は東京都の名門 京北中学校に進学。
高校も同じく名門京北高校に進学。
大学は行きたいところに落ちてしまい、進学せず。
バスケをやめると思いきや、むしろ地域リーグという社会人リーグでバスケをすることを選択して、RBC東京に入団。

こんな感じです。
よくもまあ飽きずに続いてるなと思ってます。

ちなみに今年の4月から、通信制ですが大学には通っています。働きながら通えるのが選んだ理由です。

正直敷かれたレールの上を歩けないタイプの人間です。笑

バスケに関しては中学校時代、高校時代について書いていこうと思います。
バスケ人生において1番挫折したし、1番楽しかったからです笑

[京北中]

京北

東京都でバスケしてる人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうかこの学校名を。そのぐらい有名な強豪校に進学しました。

もうとにかく走る練習が多かったですね。
3メン毎日。速攻の練習毎日。陸上部より全然走ってました。
足が遅い自分には地獄の日々でした笑

先生に目をつけられる時期には、練習前になると吐き気がしてトイレに駆け込んだなんてこともしばしばでしたね笑笑
今となってはいい思い出です。

中学時代に学んだことは、走ることと言っても過言ではないです笑

東京都内でも自分たちの京北中は歴代に比べると強くない代でした。
ただ、練習量、走る量に関しては東京都一位だったと思います笑(毎年走る量はどこにも負けないかもです笑)

この中学時代に走る練習をしたことが高校バスケ、社会人バスケの世界に飛び込んだときに繋がってくるわけです。

あの頃は本当に走るのが嫌で嫌で嫌で仕方なかったですが、今になって走ることの重要性に気付き、今更ながら本当に感謝しています。


[京北スタイル]

京北のバスケは走り勝つスタイルです。対戦したことある人、観戦したことある人はご理解いただけると思います。

中学の顧問に言われたことで、いまでもおぼえてることがあります。

「パスはギリギリ取れないところに出す」

これ言われたら普通の人は頭の上に???????
ってなると思います笑 

それって結局取れないじゃんってなりますよね笑笑              このギリギリ取れないところのパスを取れないと先生の口から地獄の言葉が飛び出します。

エンドライン 

もーーーーートラウマでしかありませんこれ。エンドラインに並んで終わりの見えないダッシュのスタートです笑 ダッシュが終わったと思いきやすぐさま3メンですよ。今書きながらちょっと吐き気してます笑笑

京北中出身だったらなんとなく言ってることがわかると思います笑
ギリギリ取れないところに出すことによって、トップスピードで速攻が出るし点数につながる。
ギリギリ取れないとこに出して取る。
まあこんな感じですね笑


正直書きたいこと他にもたくさんあるのですが、これ書くとなるとものすごい長くなりそうなのでここら辺でやめておきます笑(書けないこともたくさんあるので。。。笑)

[学んだこと]

中学で学んだことは、たくさんありましたが1番は、積み重ねがモノを言うということです。

練習でそんだけ走ってたら相手との体力の差は歴然ですし、後半確実に自分たちが余裕になります。
毎日の走る練習によって、自分たちの体力の当たり前の基準をとてつもない高いレベルまで上げてたわけです。

当たり前の基準を上げること!

これが1番大事ですね。

気魄

では👋

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