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【30人規模入替え】こんな時こそポジティブに‼️スワローズの9連戦を考える

こんにちは😊
考えうる最悪の事態に言葉を無くしている、たねです。

未曾有の567ショックに瀕している我らが東京ヤクルトスワローズ。いよいよ本日から試練の9連戦が始まります😱

先日こちらの記事で、スワローズの現状を確認しました⬇️

しかし、あの後さらに🧚ようせい者が確認され、10日発表時点で離脱者が一軍二軍合わせて27名となっています😓

まずは離脱者リストの確認です。

主力選手がこれだけ居なくなったのはもちろん痛手ですが、首脳陣も大打撃!一軍監督・コーチ10名のうち、6名が離脱となってしまいました😵

しかーし‼️
ただ嘆いていても仕方がないので、こんな時こそポジティブに捉えていきたいファン心理!

ということで、大ピンチでもまだイケる‼️と自己暗示かけるためにも、この9連戦におけるスワローズのポジ要素をまとめていきたいと思います♫

✅ポジ要素①全敗しても首位キープ

現在、53勝27敗1分で首位を独走中のスワローズ。2位巨人とはゲーム差が13あります。つまり、最大で9ゲーム(ヤクルト全敗・巨人全勝)しか縮まらず、この時点での首位陥落は無いということ。

↑セ・リーグ順位表(7/10時点)

当然マジックは消えるだろうし、2位以下との差は大きく縮まることが予想されますが、何とか首位は死守出来る🙌これを"ポジ要素"と言わずして、なんと言う⁉️

コツコツ貯金しておいて本当に良かったよね😅

✅ポジ要素②先発ローテは維持

今回の離脱者の中で先発投手は、高梨裕稔投手ただ1人。よって、ローテーションは稼働させることが出来そうです。そもそも9連戦を見据えて、原と石川のローテを動かし、抹消させて準備していたようですし。

もちろん不測の事態ではありますが、後半戦を睨んでゆとりローテを組んでいたことが、生きてくる可能性はあります。多少タイトなスケジュールになったとしても、何とか踏ん張ってくれるはず‼️

【先発登板間隔まとめ】

7以上:49試合 ※リーグ最多
6:22試合 ※リーグ最少
5:なし ※リーグ唯一
4以内:なし

✅ポジ要素③ブルペン被害は少なめ

清水・田口・大西と主力3人離脱は確かに痛い。でも守護神マクガフが無事だったのは幸い。さらに今季は連投回避のため、勝ちパターンで投げる投手を固定せず、流動的に起用してきたこともプラスになりそうだよね!

接戦の7回8回に登板経験のある投手が数名おり、大西に代わってロングリリーフをこなせる投手も、コール・木澤と最低2人は居る。

また登板間隔を空けることで、疲労の分散も出来ており、パフォーマンスは大きく落ちない公算が高い。ここでも前半戦の"ホワイト起用"が救いの道となるかもしれない。

↑スワローズの連投9人はリーグ最少

✅ポジ要素④一軍昇格選手に実績組が多い

現存戦力と本日より一軍昇格が確定的なコーチ・選手達を表にまとめてみた⬇️

ショート西浦・元山は昨季の中心メンバーだし、古賀・太田・渡邉は今季20試合以上一軍でプレーしている。内川は今季初昇格ながら、他の誰よりも一軍実績があるのは当然のこと、西田も2020年には小川をノーヒットノーランに導いた捕手でもある。

間違いなく戦力ダウンにはなるが、中継ぎ以外は一軍実績のある選手が多い。これは頼もしいところ。

✅ポジ要素⑤2軍成績上位選手が多い

一軍実績は無くとも、2軍で結果を残している選手が多いことも、ポジ要素と言えそう。

例えば並木は、現在イースタン盗塁王&最高出塁率の2冠、さらに打率でも現在2位の好成績を残している。また松本友も規定未到達ながら、現在イースタン打点王である。

投手では左のワンポイント期待の宮台。2軍で20試合に登板し、防御率2.19。制球にやや苦しみながらも、奪三振率は圧巻の11.68。

チームが好調ゆえに声がかからなかった、ポジションの問題で出場機会に恵まれなかった選手たちが、これを好機と、一軍で躍動してくれると信じている。

先発&スタメンを予想してみよう‼️

それではこの9連戦をいかにして戦うのか、先発ローテとスタメンを勝手に考えてみました😊

まずは先発⬇️

【対 中日】バンテリン

7/12:サイスニード
7/13:高橋奎二
7/14:小澤怜史

【対 DeNA】ハマスタ

7/15:小川泰弘
7/16:原樹理
7/17:星知弥

【対 巨人】神宮

7/18:金久保orスアレス
7/19:石川雅規
7/20:サイスニード

こんな感じですかね?

続いてはスタメン予想。状況別に数パターン考えてみました⬇️

【先発=右】※打重視

1:坂口智隆(右)
2:山崎晃大朗(中)
3:太田賢吾(左)
4:村上宗隆(三)
5:オスナ(一)
6:松本友(二)
7:西田明央(捕)
8:西浦直亨(遊)
9:投手

【先発=左】※打重視

1:並木秀尊(中)
2:山崎晃大朗(右)
3:キブレハン(左)
4:村上宗隆(三)
5:オスナ(一)
6:西田明央(捕)
7:西浦直亨(遊)
8:荒木貴裕(二)
9:投手

【先発=右】※守重視

1:坂口智隆(右)
2:山崎晃大朗(中)
3:太田賢吾(左)
4:村上宗隆(三)
5:オスナ(一)
6:西浦直亨(遊)
7:武岡龍世(二)
8:古賀優大(捕)
9:投手

【先発=左】※守重視

1:並木秀尊(中)
2:山崎晃大朗(左)
3:坂口智隆(右)
4:村上宗隆(三)
5:オスナ(一)
6:西浦直亨(遊)
7:武岡龍世(二)
8:古賀優大(捕)
9:投手

かなーり適当な感じでスイマセン💦

太田は内野手登録ではありますが、恐らく外野手での起用になるとは思います。松本友は一軍では外野&一塁での出場のみと記憶していますが、本来内外野守れるUTタイプなので、二塁も出来ると信じてオーダー組んでみました(笑)希望的観測が過ぎる!

内川さんは右の代打、ナベちゃんは代走&守備固め、元山はピンチバント&代走で待機してもらえると助かるかな?キブレハンの守備に関しては、情報少なすぎて正直よく分かりません😅

間違いなく攻撃力は落ちるものの、そこまで悲観しなくても良さそうな気がしてきた❗️

問題は守備。特にセンターライン💦
ここは確実に悪化するので、ゲッツーは減るだろうし、際どい打球は抜けていくものとして諦めるしかない😰あと投手頑張って三振奪ってどうぞ〜(笑)

気になるのは左打者の多さかな?
どうしても守備位置考えると左に偏りがち。
その辺をユウイチ監督代行がどう組んでくるか、とても楽しみです😊

いかがでしたか?
現実を見れば、かなり厳しいと言わざるを得ない状況で、落ち込みたくなる気持ちを振り払うように、頑張ってポジってみました♪

ただ、好調であるが故に一軍がガチガチに固定されて、どうしても風通しが悪くなっていたところはあり、新戦力が何かを起こしてくれるかもしれないという期待は持っていいのかな?と素直に思っています。

クラスターを出してしまったことで、感染対策が杜撰だとか、選手個人の危機管理が足りないとか言われておりますが、十分な対策をした上で拡大するのが、この567というウィルスだということは、周知の事実だと思います。

炎天下の中で日々練習を繰り返していれば、疲労の蓄積はあるでしょうし、体調不良や倦怠感は起こりうる。567か熱中症などの症状なのかを自己判断するのって、今の時期すごく難しいですよね?

空調が欠かせない季節に入り、全国的に感染者が急増している現状を考えても、私個人としては、選手たちを必要以上に責めて欲しくはないなと思っています。

もちろん、贔屓球団だから庇いたいという気持ちは否定しません。ただ私自身、医療従事者ではないものの、長年医療機関で働く者として、感染者=悪者、クラスター発生=杜撰な対応と無条件で決めつける風潮が、2年以上経っても消えない事実には、心が痛む日々を送ってきたので…。

と、また横道にそれました😅

それでは、この苦難の9連戦、少しでもスワローズが善戦してくれることを祈って…🙏

GOGO!スワローズ‼️

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