AndroidからiPhone
長いことpixel民だったが、今回久々にiPhoneへ戻した(5→16)。理由は具体的で、SoC比較が倍なのに価格差がもう無いからだ。
まだ使って1日2日だが、アプリライブラリの見せ方とか、設定内の項目名やその開いた先だとか…詰め込みすぎで「ぽく」なくて悲しいにせよ、概ね気に入っている。
戻したからこそ感じやすかった点がいくつかあった。
残念な点
Face ID後の上スワイプ
意図は汲んだ上でも最高に煩わしい。
画面の戻るジェスチャー
何故か左側だけエリア。判定範囲は若干広いので快適は快適。これがたまに効かないアプリがあるような…
アラームが実質ヘルス必須
純正の健康管理アプリと時計アプリとを連携させないと「アラーム音量」を単体設定できない。音量周りは失敗していると思う。決して寝坊の当てつけではない。
fps
価格の割に60留まり。USB2は殆どバレないだろうが、 ここをケチられたのは不満で不快。
喜んでいる点
アプリとアクセの選択肢
スマホ=アプリだと思っているので、そもそも個人的にAndroidとは相性が良く無かったのかもと反省。ケースも敢えて背面の滑りを良くさせることで、磁力も向きの変え易さもいいとこどり狙えたり楽しい。
指紋認証との決別
貼ってみないと問題は無いかは判らない、保護シート選びの旅からの解放は想像以上。真っ暗でも画面点灯のみで認証するので隙も無い。
空白キー長押し
狭いとは言えほぼタッチパッドと理解した際には声が出た。zhからlの矢印も実用的な癖があって良い。
車両モーションキュー
自分は電車時に。三半規管が弱い方なので助かる。