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金運を上げる。お財布編

一般的に、金運を上げるお財布は、『黄色』が良いと、むかしから言われていますね。
ある御方は、「グリーンが良い」と仰っていました。

私はお財布を買う際は、長財布と決めています。
お札を曲げたくない&折りたくないので、ずっと長財布です。
そして、色や柄は、自分の好みの物を選んでいます。
黄色とかグリーンとか、見つけられなくて、(私はお財布はネットでは買わず、実際に手に取って、感触などを確かめて買います)、今、使っているのは革製のクリーム色に花柄の可愛い子です。
どこにも黄色とかグリーンは入っていません。

なので、ちょっとだけ、お財布に仕掛けをしています。

仕掛け①
お財布の中を山吹色の紙で装飾。
黄色よりも、山吹色の方が、良いと感じます。また、山吹色よりも、金色の方が良いでしょう。
でも、私、金色の紙は折り紙くらいしか思いつかなくて、金色の代わりに山吹色を印刷して、お財布の中の大きさに合わせて切って、お財布に敷き詰めています。
山吹色でお金を包んであげる感じですね。
山吹色よりも、自分はグリーンの方がしっくりくる、と思った方は、グリーンの紙でやってみてくださって大丈夫です。

仕掛け②
『種銭』をお財布に入れる。
お金を呼び込んでくれる『種』をお財布に入れておくのです。
好きな額で大丈夫ですよ〜。
「充分ご縁がありますように」で15円を包むなどして、お財布に忍ばせるだけです。
私はラッキーナンバーの1万円札と、7枚の新券連番の千円札を『種銭』としてお財布に入れています。たまたま、ATMでお金を下ろしたら、新券連番が出てきて、これは使えないわ、と思って、『種銭』にしました。
以前も、ATMから2枚の新券連番の千円札が出てきたので、それは彼にプレゼントしました。
綺麗なものが好きな彼は、「わぁ〜」と、新券の綺麗さに驚き、それから番号をじっと見て、「続きだね」と連番に驚いていました。
『種銭』にしてね、と伝えると、「うん、御守りだね」と、お財布の奥に仕舞っていました。

仕掛け③
「ありがとう」と書いた紙をお財布に入れる。
私は山吹色の紙自体に、「ありがとう」と書いて、仕込んでいます。
もし、他に書くことがあるとしたら、
「来てくれてありがとう」
「居てくれてありがとう」
「満ちてくれてありがとう」
辺りですかね。


仕掛けを作るのは、一粒万倍日が良いかと思います。一粒の籾を種としてまくと万倍の籾を持った稲穂になる、という意味の開運に最適な日です。
今年の6月だと、10日午後、11日、22日午後、23日ですね。

楽しく種を仕込んで、万倍にしていきましょう。
みなさんに、お金ちゃんがあらゆる方向からやってきますように。


読んでくださって、ありがとうございました。
また明日。
おやすみなさい。

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