note運用をやってみて
こんにちは。コグラフNetSuite事業部の きつない です。
普段はNetSuite事業部について書いていますが、少し切り口の違うお話を書きたいと思っています。
今日のテーマは「noteの運用」についてです。
このnoteの運用を始めて、早くも3か月が経過しようとしています。
まだまだ未熟なnoteですが、運用をしてみて感じていることを書いていきたいと思います!
noteを始めた理由
このnoteは、一緒に働くメンバーを増やすために始めました。
「NetSuite事業部」という名前の事業部、はたから見たら何をやっているのかわからないと思いますし、「応募してみよう!」と思ってもらうには少しハードルが高いですよね・・・;
そのハードルを低くするには、やはり「何をやっているのか」「どんな雰囲気の職場なのか」を知ってもらう必要があると思いました。
そこで、「noteの運用を始めたい」と後輩くんとエンジニアくんに声をかけ、3人で動き出しました。
note運用の自画自賛ポイント
一番自分たちをほめたいのは、休みなく定期的に3か月更新し続けたことです。
運用を開始した3/17~6月2週ごろまでは週に2回のペースで記事を上げてきました。(それ以降は週1ペース。)
継続って一番難しくて大事なことだと思っています。
継続できたのは誇っていいかなと思います。
これができたのは一緒に更新をしてくれているメンバーのおかげです・・・!
(ほぼほかのメンバーが書いてくれた・・・ありがとう・・・!)
なぜ3か月更新を継続できたか?
更新メンバーと私の間で、noteの理想的な姿を共有できていたことが要因としてあげられるのではないかと思っています。
noteを始める際、「質より量。誰が、いつ見に来てもある程度新しい記事が上がっているようにしていたい」とメンバーに伝えました。
私が転職希望者だったとして、その応募先のSNSを見たときに、更新された記事が「数か月前」よりも「数日前」の方が、情報として安心できると思いました。また、職場の雰囲気の良さを受け取ってもらいやすいと思ったのです。
その目的をしっかりと受け止めてくれたメンバーが、どうにか穴がなく更新しようと協力してくれたのではないかと思っています。
noteの成果
正直申し上げますと、とてつもなくたくさんの人の目に触れているかというとそうでもないですし、実際にnoteをみて応募がきたかというと、まだまだ実感としては現れていません。
ただ、私たちのゴールは「一緒に働く人を増やしたい」ということ。
いつか入社してくる一人が「noteを見て応募を決めました」と言ってくれれば、それがこのnoteの成果になります。
そのたった一人が訪れる日を信じて、日ごろの些細な出来事や学びを更新していきたいと思います。
欲を言えば、更新メンバーにとって、アウトプットの場として活用してもらって何か身になってくれたらうれしいなぁ・・・。
そんなこんなで、ゆる~くnote活動をしています。
これからも細~く長~く続けたいと思います。