note はじめまして。

最初の投稿なので、簡単な自己紹介からはじめたいと思います。

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はじめまして、私、映画やドラマなど「脚本のあるもの」を主に製作している(株)コギトワークスの代表取締役 / プロデューサーの関友彦と申します。

「映画プロデューサー」ってそもそも何をやっているの? ということを説明するのはなかなか難しく、想像しづらい職業ではありますが、名刺にプロデューサーと書く前には、フリーランスの映画制作部としてキャリアがスタートしました。

いや待てよ「制作部」の方が分からないですよね?

映画の各部が何を実際にやっているのかなどは、また改めてこの場で書こうと思いますが、ボクは『現場制作部上がりのプロデューサー』という職業であります。

ちなみにもっとややこしくなってしまいますが、ボクは映画の現場で働く前は、小学生の頃から26歳までずっと、馬に乗っていました。オリンピック種目などにある『障害飛越競技』の全日本強化指定選手でありました。
その関係ということでもないのですが、専門学校(文化学院)を卒業後には4年間ほど、イギリスで暮らす時代もありました。

そして、そのイギリスの地で今一緒にコギトワークスを経営している、脚本家のいながききよたかと出会ったのです。

いや、これまたその話は長くなるので、また改めて。

という、ちょっと変わった経歴を積み重ね今、映画を製作しております。

さて、はじめましての挨拶の場ですが、実は宣伝したいことがあります。

今週末、2020年4月4日(土)に@新宿ケイズシネマで公開の「すずしい木陰」という映画があります。

この映画は「製作」「宣伝」「配給」のすべてを弊社コギトワークス、一社のみで行った初めての映画でして、この動きは、2000年の創立以降、目標の一つに掲げていたことであります。

そして、その1ヶ月後の 5月16日(土)には、@ユーロスペースで公開予定の映画「凪の海」が控えております。

この映画もまたコギトが製作し、みなさまの元まで届けるまでのすべての業務を一社のみで行った映画の第2弾であります。

ただ、世界がこのような状況ですので「劇場に是非お越し下さい」とは言いづらいのですが、自社で企画し、製作・配給を行っていくという行動は、我々映画製作者の根本的行動でありますので、決して諦めずにこれからもやっていきたいと強く思っております。

みなさまの状況が許される日、いつかどこかで、この「すずしい木陰」と「凪の海」を観ていただけたら幸いです。

それでは、今後ともこの『note』でもどうぞよろしくお願い致します。

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