自分の人生は自分の責任

スピリチュアルや心霊関連の日記ですので、苦手な方や興味のない方は読まないことをおすすめします。


昨日は一日浄化の日だった。
別に坊さんを職業としているわけでもないのに。

一昨日という日に、それなりの場所に出かけたからか、低い者たちが浄化をせがんでついてきていた。

やけに首が痛いとは思っていたが、頭も多少。

こういう時はとりあえず、覇気によって吹き飛ばす(浄化する)他ない。

低いエネルギー体には言葉が効かない。

態度や強い気でマイナスをプラスに変えるしかなく、こういった時にハイヤー(高次の者)の力を借りて一気に浄化させる。

だが、今回のは固執の強い女性性の低いエネルギー体で、当時の人生の末路を誰かのせいにして恨んでいる類の霊だった。

こういう霊に対して慰めや同情はさらに気に入られる原因となるので、しっかりとその者たちの間違いを指摘し、手放すことが重要。

厳しい態度を取り、突き放すこと。
間違ってもエネルギーをあげてはいけない。自分を男性性化させ、強気で振り払う。

真言を唱える必要はなく、ただひっそりとそして勢いよく、『静中の動』でもってお相手を浄化させる。

慣れる…というより、半ばハイヤーにお任せして相手の心中(事情)などを受信し、固執した思考をあぶり出して『間違い』を見つける。

ただ、それでも頑固になった低い女性性のエネルギー体(霊)というのは一筋縄では間違いを認めてはくれない。

周囲のせいにしたり、隙あらば僕が間違っていると反抗してくる。

それでも、こちらも動じてはならない。
自分自身が間違っているなどと非を認めてしまうと、憑依される可能性もある。

なので、互いに譲らない。
頑固者同士。

そして、こういうやり取りが本来の女性性の性質だ。

正直に言えば、どちらかが間違っているのは確かだ。

だが、自分が嘘偽りのない状態であるのなら、絶対的に間違うことはない。

なので、相手の矛盾点を見つけ出して、それを突きつける。

闘いは数日掛かることもあるし、しばらく共にして、自分自身の精神向上と共にお別れする、というやり方もある。

だが、男性性のエネルギーを借りて怒りなどのマイナスエネルギーを出し、プラスに変える方法が一番早く、プラス分は自分のエネルギーとして回収できる。

それに、長く掛かれば掛かるほど体がやられるので早々に終わらせたい。

そして、これらは何も霊体やエネルギー体に限ったことではなく、実際の女性性個体に対しても行われていることだ。

女性性同士はとにかくマウントを取りたがる。女性ではない、女性性というエネルギーの性質を持った同士の話。

その性質は三次元にも表れ、社会的な状況や立場などに準じない、個人の喧嘩や張り合いというのは大抵女性性同士で行われる。

本来は互いの正しさを保つために、間違いを指摘し合って精神を高めていく同士であったはずだが、

エネルギーが低くなった女性性は過去世の記憶を留めておくことができずに、いつからか『間違い』という指摘を『攻撃』ととらえるようになってしまった。

なので、反抗する。
悲しいことに正しい解釈ができなくなってしまい、牙を向ける。

ここで言う『間違い』というのは、決して存在の否定ではないということ。

間違っているのは、人に対して牙を向けるような態度であって、

人間を信じられなくなってしまったその心やいつしか人間を恨むようになってしまったその念い、

それらが間違っているということ。


自分のエネルギーの低さが周囲に影響して、悪い具現化をもたらしただけに過ぎない。

マイナスになった醜い心が、周囲の者たちを醜く見せていただけのこと。

人を信じられないのは自分自身を信じられないのと同じ。

人間の可能性を信じること、すなわち自分自身を信じることに繋がる。

他人が悪いのではなく、マイナスな感情を持つ自分が悪い。


物事には必ずプラスとマイナスが存在しているのにも関わらず、プラスの意味ではなくわざわざマイナスの意味だと思い込んでいる自分自身が、悪い具現化を引き起こしている。

悪くなってくれ、と願っているのだからハイヤーがそれを具現化するのは当然。


自分の人生も同じ。
良くなって欲しいと願うなら、人間というマイナスイメージでさえも拭い去って、自分も他人も好きになろうと努力する…

などと言っていると、本当に坊さんの説教みたいになってきたので、この辺で終わらせる。

最後に。
そろそろ、女性性同士も手を取り合うべきなのではないかと個人的には想う。

(覚醒してから浄化ができるようになっただけで、霊の供養等はできない。ただの一般人)

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