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高校用音楽授業ネタ

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高校の音楽の授業でできる授業ネタを集めています! ・すぐに授業できるスライド、ワークシート付きで、授業準備の時間を大幅に時短しながら良い授業できちゃいます!
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#音楽

【高校音楽】オペラ魔笛鑑賞授業(ワークシートあり)

高校の音楽授業向けのオペラ「魔笛」を鑑賞する授業のための教材ネタです。 コミカルで芝居としても楽しめる敷居の低いオペラ 二重唱や夜の女王のアリアなどの名曲もたくさん モーツァルトといえばなんといってもオペラ 個人的にはプッチーニのトゥーランドットもおすすめですが、魔笛もそれに劣らずオペラの最高峰と言える作品で、モーツァルトのライフワークであったオペラの1作品が教養として知れるだけでも学ぶ価値があるものです。 とはいえお気づきかと思いますが、オペラの鑑賞を単元に持って

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【中学校・高校音楽】オペラ鑑賞の授業教材ネタ『トゥーランドット』(ワークシート付き)

オペラ「トゥーランドット」を題材とした、中学・高校を対象とした鑑賞教材を作成しました。 中学校のオペラ鑑賞というとヴェルディの「アイーダ」が定番ですが、私はなんといっても「トゥーランドット」をおすすめします。 「アイーダ」や「カルメン」「魔笛」も確かに超有名曲が盛り沢山でキャッチーではありますが、ストーリーがどのように音楽として表されているのか、ということについて教えるのはちょっと難しいかな、という感じがします。 「トゥーランドット」は、オペラ自体もそんなに長くなく、

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【楽しい!わかりやすい!】「動物の曲」鑑賞の音楽授業教材ネタ(小学校・中学校・高校・特別支援学校)

当記事がTBS番組「ひるおび」で紹介されました! 児童や生徒もイメージを持ちやすい「動物」が表現されているクラシック曲を13曲集めて音楽鑑賞授業にした教材を作りました! 「鑑賞の授業って曲を聴かせる以外、どんなことをやればいいの?」って思っている音楽の先生、多いと思います。 音楽という「目に見えないもの」を扱っているし、「美しさを感じる」といってもそもそも感じ方は人それぞれ。 なんとなく曲を聴かせて、「はい、感想をプリントに書いて。」となりがち(私も教員初心者の頃はそ

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【決定版!】リズム学習フラッシュカード50問(ゲーム・遊び感覚でできる!)

リズムフラッシュカード、画用紙に1枚1枚マジックで手書きはもうしなくて大丈夫です。 ↑ これ、この教材で全部できます。 このnoteでは、小中学校の音楽の「リズム学習」に使える、「フラッシュカード50問」と、「フラッシュカード作成ツール」がダウンロードできます。 ↑KeynoteやPowerPointでこのようなリズムが表示され、生徒が考えてリズム打ちをする課題を50問用意。 答えのリズムが音で出るので、教えるのがカンタン!音楽専科ではない小学校の先生でもバッチリ使え

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【無料】音楽の授業開き用プリント(小・中・高・特支」)

音楽の授業開きで使える、 『私の音楽の歴史』と名付けた、 「今までの音楽経験を振り返って紹介する」プリントを作成しました。 このプリントを記入する目的・ねらいは以下です。 こんな感じになりますが、圧倒的に3番目がメインです。 このプリントではこのようなことについて把握できるようになっています。 生徒が好きな曲の傾向がわかれば、歌う曲や合奏の曲の選定の参考にもなりますし(そこまでこだわる必要はない要素だとは思うけど)、 音楽の経験や直近に演奏した曲を知っておかない

【無料!】音楽を表現することば一覧プリント(鑑賞授業に最適)

鑑賞授業で曲の表現について考えさせたり書かせたりする場合に必ずネックになるのが「音楽について表現することばのボキャブラリが足りない」問題です。 頭や心では豊かな感覚を持って聴いているものの、「それ、どんな感じがした?」と質問してもなかなか言葉にできないこと。あるある。 「音楽を感受する」段階ではなくて、「感覚をことばで表現する」ことにつまづきがあるわけですね。 この「ことばでの表現力」は大事といえば大事ですが、ただ音楽で培う力として中心になるものではありません。どちらか