時差出勤。そして最近の楽しみについて「プロジェクトセカイ」

 職場の私の課では、新型コロナウイルス対策として時差出勤を導入している。
 でも、これは私の職場の中での私の課だけでの話。
 前にも一度書いたけれども、私の勤める会社はなかなか保守的な会社であって、コロナに対しての勤務形態についてはまるで変わっていない。


 リモートでの仕事なんて、まるで空想物語のような感じだ。
 もちろん、出勤してこないとどうにもならない部署もあるけれども、出勤しなくてもできる仕事のところもあるし、そういう人もいる。

 なのに、人事の出してくる案は、絵に描いた餅のような案ばかりで実用性のないものばかり。

 制度的に時差出勤もできるようになっているけれど、それを活用しているところはほとんどない。

 なので、コロナ当初から今まで、職場環境は密状態が絶賛継続中なのだ。


 そんななので、私の課では、6月ごろから業務に支障のでない形での時差出勤を取り入れた。

 そして、一旦コロナの波が落ち着いてきたころに、時差出勤をやめる選択肢もあったのだが、ここは、何の手も打たない会社への抗議の意味を込めて、時差出勤を続行することにした。


 で、今や第3の波が大きく押し寄せてきている状態なのだが、やはり勤務に関してはまったく変わらん状況なのだ。


 なんでだろうねぇ。みんな一緒に出勤していたら、一人感染したら課員みんなに感染してしまうリスクも高くなって、結局業務がストップしてしまう恐れだって十分あるのにね。


 なので、ほんの小さな抵抗というか抗議というか、主張というか、そんな意味合いも込めて今も我が課では、時差出勤を続行中なのだ。


 ま、こんな形で抵抗していても、焼け石に水なのかもしれないけれどもね。


 効果の方はよくわからないところはあるけれど、通勤ラッシュをわずかでも避けられれば、リスクも確実に下がるだろうとは思う。


 それに、1時間遅く出勤できるとなると、朝が大分楽になるのだ。
 なんやかんや偉そうなこと言って、結局それが一番の目的だったりして(笑)


 ま、一石二丁というものです、はい。


 どちらにしても、これから寒くなってますますコロナの危険が増してくる季節。なにか方策を打ち出してほしいものだ。


最近の楽しみ♪

 最後に、最近の楽しみについての話をしたいと思う。

 スマホやタブレットでできるゲームに「プロジェクトセカイ」(略してプロセカ)という音ゲ―があるのをご存知でしょうか?


 実は中学生の娘がそれにドはまりしていて、毎晩勉強そっちのけでやってるんだけれど、こないだ私にもそれをスマホに入れろ、と言ってきた。

 私と対戦をしたいのだそうな。

  で、そういわれて私はうれしくてさっそく入れた。いろんな設定は娘がやってくれた。

 そして、寝る前に娘と対戦するのだ。とても難しいゲームなので、もちろんボロ負けするのだけれど、娘と一緒にゲームができる、というのがうれしいのだな。

読んでいただいて、とてもうれしいです!