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幼少期からの事件いろいろあった件

スタッフとなにげなく幼少時の話していて、その皆の反応に。
ちょっと自分って、ネジがはずれた幼少期〜青春期だったのかなー。と感じることがあります。

みなさん、手術経験って、どれくらいありますか??

誰しも何度かはあるのかなー?なんて思っていたのですが、
スタッフに聞いたところ『ないです💧』の返答にびっくり!!

こちら、いろいろ事件発生で、全身で100針ほどの縫いあとがあります💦
そんな事件を時系列で追っていきたいとおもいます。
*めっちゃくだらないので、お暇潰し程度に読んでください😅

【人生初のメスは・・・】
赤ちゃんの頃、右ほっぺにあざがあり、女の子だから・・・と気になった両親が手術をしたそうです。これ25針縫っています。
ただ、これは、先天性のものだから、致し方ないですよね。
顔なんで傷を目立たせないためにも
細かく、25針になったんだと思います。けっこう目立たず言わないと気づかれないくらいの傷跡です。

では早速、記憶の事件簿を辿っていきたいと思います。

何歳かは不明ですが・・・
公園の入り口にある、自転車や車が入ってこないように鉄棒のようなものってありますよね。↓

これこれ

果敢にもこの鉄枠での逆上がりチャレンジ💦
小さな子の手に対して、この鉄の太さは掴めないでしょう。握力もありませんし。
案の定、逆上がりをした瞬間、頭から落ちました。
で頭を地面に直撃⚡️
ぱっくり割れて頭から血を流し血だらけの幼い子。
考えただけでもぞーーーーとします^^;

この公園ポール事件で10針ほど頭縫いました。
もちろん、その傷の縫い目には髪の毛は生えていません・・・

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【この時点で計35針】

小学校1年生の頃【その2 自転車車輪巻き込み事件】

今のママチャリって、電動で子供の座るシートもめっちゃ立派ですよねーーー。
昭和はこんな感じ↓

めっちゃ簡易的なシート

忘れもしない・・・小学校1年生。
ちょうど父の仕事で九州から東京へ転勤が決まった時期でした。
東京に行く前に、髪の毛を切りに母と美容室へ行く自転車での道。
坂道を下る時、後ろに乗っていたわたしの右足かかとが後輪に巻き込まれます・・・・(悲劇ーーーー😭)
今上の写真をみるとしっかり、足元には巻き込み防止のカバーがついているのですが、なんででしょう?違う自転車だったのかな??
で、慌てて母は自転車を乗り捨て、泣き叫ぶ私を抱え、美容院ではなく病院に直行しました。
すぐさま手術・・・・これで5針縫いました。

気持ち悪くなった方。すみません。事件まだつづきます・・・

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【この時点で計40針】
つづいて・・・5年生くらいの頃【その3 スピード度胸だめし事件】
これまた、自転車での出来事。
家の少しはなれたところに、小山があり、そこにけっこう急な坂がありました。
何を思ったか・・・・その当時の友達数名と
『坂道ブレーキかけないでどこまで行けるか選手権』を開催💧(←ネジが足りない子?)
その当時平均より小柄だった私は、距離が延ばせず、
自転車の後部座席に当時一番ぽちゃっりちゃんの友達(A子)を乗せて、重さで坂道のスピードを稼ごうとしました。
その坂道上から、ブレーキをかけず猛スピードで下ると、ちょうど終盤にゆるいカーブがあります。
そのカーブに砂の塊があったんですよねーーー。
避けきれず、もうスピードのまま横滑りして転倒。
転倒してうつ伏せの状況で大の字に倒れている私の上に、後部座席にのっていたA子が着地。
そしてA子の重さで顎を地面に直撃⚡️⚡️⚡️

事故により、選手権途中棄権・・・

いやいや・・・それはだめでしょ。5年生、危ないってわかるでしょ💦

A子恐怖で泣いてました。
重さで床に顔を強打した私は、顎がぱっく割れ、血だらけ・・・・・

顎の痛さよりも目の前に流れている血が泣いているA子のものだと
と気になって、励まそうと、
『大丈夫???』とひきつり笑顔(多分)でA子の方に振り返ると
その血だらけの悲惨な私の顔面を見たA子はさらに号泣・・・

あわてて自宅に帰り、鏡を見ると、ホラー映画のような血だらけの自分の顔。顎が削れて、骨がみえてるではないですかーーー!
それを見て、泣くよりも『すごーーー!!』って叫んだ5年女子。
母は慌てて救急車を呼んでましたが・・・

もちろん即効手術です。これ、20針縫いました。

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【この時点で計60針】

まだ続いちゃいます😅【その4 勘違いジャンプ台事件】
私たちの青春時代、スノーボードが流行ったのが全盛期でした。
知ってる人いるかなーーーー?
東京・千葉の方ならわかるかも??
【スキードーム ザウス】*1993年から2002年まで千葉県船橋市、現IKEAの前にあった巨大屋内スキー場↓

今はなき、青春時代の建造物【ザウス】

1年中スノーボーができるこのザウスにシーズン以外は通い。
冬場はゲレンデに繰り出す。
そんな時代がありました。20代前半くらいかなー。
とにかく楽しくって、
卓球以外のスポーツでこんなにハマったのは初めてでした。

幼い頃からずーーーと卓球少女でしたが・・・
毎年スポーツテストで表彰される(何基準の表彰かは不明ですが)くらいの運動神経はいい方で、上記にお話している通り、チャレンジャー精神は旺盛な子ですので、
ある程度スムーズに滑れるようになった私はゲレンデでありえない高さの
ジャンプ台に挑戦します。

きっと選手コース的なジャンプ台💦
勘違いでわくわくしかなかったです。
『いけんじゃない?飛んだら気持ちいいんじゃない?』
なんて前向き精神。

で、派手に飛んで、→→→着地失敗😂
その時手をついてしまった右手の前腕2本がぽっくり折れます。
肩を上げると、折れた上腕が皮膚にささりぶら下がった状況。
これは・・・・激痛でした。
ゲレンデの救急隊のソリに運ばれ、そのまま病院救急搬送。

長野のゲレンデだったので、その病院で手術をするわけにもいかず、応急処置をして
地元までゆーーーくりの車で帰宅。
揺れるたびに痛みが走り、トラウマのような痛みです。

地元に帰った私は緊急手術をして、腕に2本ボルトを入れました。
その手術で腕に3つほど縫いあとがあります。全部で15針ほど塗ったそうです。
今でもしっかりリハビリをしなかったのが原因か、右腕ちょっと固まっています。
当時一緒にゲレンデにいった友達も私の怪我のせいで楽しめなかったと思うと、ほんと申し訳ない・・・ごめんよ。

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【この時点で計75針】
えーーーー!まだつづくのーーー?と声が聞こえそうですが、
続きます。
これは幸い、縫うような怪我はなかったのですが、
一番大事件だったのではないかと。

20代就職して間もない頃、仕事仲間と車で遊びに出掛けてました。
その帰り道の夜。首都高での出来事です。

車に運転手・助手席・後ろに3名計5名乗っていました。
運転手が財布を座席下に落としたらしく、片手でそれを取ろうとしていたらしいんです。
その少し目を離した瞬間・中央分離帯の砂クッション?(だったと思いますが。。。)に乗り上げ車が横転。フロントとサイドの窓ガラスは全破。
車は二回転半して逆さまになりました。

私はその時、後方真ん中の席に座っていたんですよねー。
シードベルトしていなかったので、横転中に全破した窓から車外に飛び出たそうです。
そう。黒髭くんのようにポーーーンと飛んだんです。

お馴染みの黒髭危機一髪!

で車外へ飛び出し、首都高に私だけ打ちあげられました。
いやいや・・・これ、死んでてもおかしくなかったかと・・・・💧

打ちどころが悪ければ、死んでるでしょうし、後方からきた車に引かれてしまう二次災害も十分ありえる状況です。
・・・・・・私はそんな状況の中、奇跡的に全身打撲で済みました。

首都高はこの事故でストップ。
救急車で病院に搬送され、手当をした後、警察の事情調書。
警察官にあの事故でこの軽傷ですむなんて、『柔道でもやってるの???』
と驚かれた記憶がありますw
まさに【黒髭危機一髪】な事件でした。

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【ここでは変わらず計75針】

残りは怪我ではなく、内科的な縫合経験です。
・盲腸だったり、手術だったり、出産だったり、帝王切開だったり・・・
もう何針縫ったかは気にならなくなってきました。
『大仁田厚かいっ。』ってプロレス好きな友人が突っ込んで喜んでます。

┈┈┈┈┈┈┈ ꕤꕤꕤ ┈┈┈┈┈┈┈┈【多分100針はこえています】

30代頃から、チャレンジャーなことはしなくなったので、大怪我することはなくなりました。

このまま平和に健康に過ごしていけたらいいなぁ。
怪我だけでなく、他にもいろんな事件がありますが、
それはまたおいおい、こちらで少しずつお話できたらと思いますw

私のどーしょうもない事件簿にお付き合いしてくださり、ありがとうございます。

すこしでもひまつづしになれたら幸いですw

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