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旦那さん(珈琲屋店主)が言っていたこと

最近、旦那さんはずーーっと
ロースティング大会、ハンドドリップ大会、
ブリューワーズ大会、バリスタ大会の動画を見ています

いつか出場する、その時のために
今からお勉強しています

わたしも時々一緒にYouTubeで見るのですが

大会ではほとんどの方が
「“生産者の想い”を飲む人に届けられる焙煎・抽出を心がけている」というプレゼンをしています

生産者は酸の質や果物の香りで個性を表現しているので
深煎りにしてしまうとロースト感がメインになる
つまり生豆のポテンシャルがサブになる!!

個性を焙煎の香りで隠すな!ということで
浅煎りの豆を選んでいる出場者の方が多いです

旦那さん(深煎りメインの珈琲屋さん店主)は
「この豆をどうやったら美味しく焙煎・抽出できるか
向き合う時間が長ければ長いほど、どんな焙煎・抽出になっても生産者はうれしいと思う」って言っていました

日々、珈琲と向き合ってるからこそ説得力がある
素敵な考え方やな〜と思います!!

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