楽になる。
職場でのストレスが病気の大きな要因になっているであろうケース。
夜眠れなくなったり、お腹が痛くなったり。
よく眠れるためや痛みを緩和させるための治療というものはありますが、
治療を行うにあたっては、病気の原因に目を向けることが不可欠です。
ストレスが無くなれば治療の効果はアップします。
この場合ストレスを無くすとは、会社を辞めるであったり、部署を変わるであったりということになりますが、簡単なことではありません。変わった先でうまくいく保証もない。
であるならば、ストレスに対する受け止め方や考え方を変える、となります。つまり、環境を変えられないなら自分が変わる。
ということで、ときどきアドバイスを求められます。
それを機に「症状が軽くなった」というケースもあります。
しかしアドバイス通りにできたのは、そもそもそれほど深刻な問題ではなかったからかもしれません。
読んでくれてありがとうございます。
なにはともあれ、できることをやる、無理のない程度に。
後のことは、やりながら考え、考えながらやっていく。
ただ耐えているより、ずっと気分が楽になりますよ。
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