書いても書かなくてもいいんだよ

書こうとすると苦しくなっちゃう自分へ

あなたは、書いても書かなくてもどっちでもいいんだよ。
書きたいときに書きたいことを書けばいいんだよ。

だから、今、焦らなくても大丈夫。

書くのが嫌な時は、他のことをすればいい。

書くことでどん詰まったら、他のことをして、他のことでどん詰まったら、また書くことに戻って来ればいい。

そんなふうに、フレキシブルにリラックスしながらやっていいんだよ。

あなたはフリーライターになりたいね。自分で書いた文や絵を自分で売る人になりたいね。

フリーで働くことのいいところは、いつでも始められて、いつでも立ち止まれて、いつでも辞められるところだよ。

だから今、止まったっていいじゃない。

気分転換が必要ってことだよ、きっと。

現にあなたは、バイトを始めようとしてるね。

朝の6時から9時の間に家の近くでできることないかなーって探して、お惣菜屋さんに申し込んだね。

それ、すっごくいいことだと思う。

夜寝るのが早い分、朝起きるのも早いあなたは6時からの仕事もあまり苦じゃないし、バイト終わってもまだ9時だなんて、やれることいっぱいだね。

マッサージの仕事だってできるし、文を書くことだってできるし絵を描くこともできる。

いいじゃんいいじゃん。

生活の幅、拡げていこうよ。

楽しいって思えること増やして、安心だなって思えること増やして、それで生きていこう。

誰かは「今の状況から抜ける」って言ってくるけど、抜けるってなんだろうね。

いいよ、そのままでも。

生きていける額いつも稼いでるんだし、問題ないよ。

底辺の人生から脱出することを考えるんじゃなくて、もっと楽しく生きることを考えよう。

だから、脱出するために無理に文章を書かなくていい。

自分に無理させなくていいよ。

無理じゃない範囲でやれることやって、幸せになろ。

細く長くだとしても、書くことは続けて、わたしの本当に伝えたいメッセージを届けていこう。

そのままのあなたでいいんだよ、あなたは1人じゃないよ。

このメッセージを困っている多くの人に届ける。それがミッションだね。

このミッションを遂行できるように、コツコツ文章を書いてこう。仕事は他のことを無理のない範囲でやって。

もちろん、書いても書かなくてもいいんだよ。