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7月3日。ズッキーニの花が咲いた。

今日の畑です。
皆さんおはようございます。
とても快適な気温だったため、朝から張り切って買い物に行ってきました。
今日は花が咲きましたズッキーニの生態について少し書こうかと思います。

ズッキーニ、見た目がキュウリに似ているのでついウリ科と思ってしまいますが、実は彼らカボチャの仲間なんです。
加熱するとナスに似た食感になり、カポナータやラタトゥイユといったフランス、イタリア料理でしばしば使われます。

原産地は北アメリカ南部だそうで、16世紀ヨーロッパに伝わり粒選や改良を経て、19世紀後半にイタリアでズッキーニが産声をあげたそうです。
また日本への伝来は1980年代とつい最近のこと。
長野県が生産量第一位だそうですよ!みなさん!

栽培時注意すべき点として、、
ズッキーニには雄花と雌花があります。
実になるのは雌花のほうで、人工受粉をするのが確実かと思われます。
雌花は朝九時頃までしか咲かないので注意。

育てている身から彼らについて言えば、
ズッキーニは成長が著しい。以前ズッキーニにナポレオンを重ね合わせて述べたことがありましたが、まさに破竹の勢いで領土を拡大していきます。

また、ズッキーニを育てる際は、天敵ウリハムシと長期戦を繰り広げる覚悟が必要である。
若いうちは入念に対策を施しましょう。

今日の畑です。
トウモロコシの成長が著しい。

来訪者A

来訪者B

それでは、今日も一日頑張りましょう!

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