疾走感溢れる爽快なCLUB・JAZZ ーSt-Germain「Tour list」ー
ジャズの名門ブルーノートレーベルからリリースされたCLUBミュージック。ワクワクするような経歴からしてそのポテンシャルが伺える、それがフランスのアーチストSt-Germainのアルバム「tour list」だ。
往年のジャズファンもクラブキッズも魅了するセンスの塊みたいな音楽をとにかく一度聴いてみて欲しい。オールドジャスをサンプルに使いながらファンク・エレクトロニックな要素を存分に注入したとても疾走感ある爽快なアルバム。
中でも「so flute」という曲がすごくいい。とても爽やかで美しく心地よくてカッコいいたまらないノリノリかつ音楽の内なる世界に浸ることが出来るスゲー曲。
フルートの激しいソロから始まり徐々に音が重なっていく。心地よいリズムを刻みながらピアノとベースが加わる所なんかは鳥肌立つような快感があるんだよね。ワカルかなー?向いてないなー音楽レビュー。
とにかくSt-Germainを体験して欲しい。こんなクソテキスト読むよりよっぽど人生に有意義な体験のはずだから。
おしまい
追伸
Wikipediaで調べたら2000年のリリースだって。えー。マジかー。今聴いてもこんなカッコいいのに😭
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