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ありがとう浮世英寿 仮面ライダーギーツ
*ネタバレを含みます
ついにこの時が来てしまいました😭
仮面ライダーギーツ最終回です。
ゼロワン、セイバー、リバイスに次ぐ令和4作目の本作品。
とりあえずめーーーっちゃ面白かった!
戦闘の見せ方もストーリーも伏線回収も。最終フォームは今のところぶっちぎりの一位で好きです🦊
メタ視点をうまく昇華した素晴らしい脚本
ライダー同士でのサバイバルゲームという今らしい設定でスタート。
なんとなく映画「ハンガーゲーム」を彷彿とさせる世界観でした。
オーディエンスやスポンサーが投資するとプレイヤーにアイテムが支給されることや運営が監視して必要に応じてゲームを動かすと言った具合です。
前述の要素に加え、未来から来たオーディエンスが自分の『推しライダー』を応援するといった、日本のアイドル文化のようなものも取り入れて、私たち視聴者もついつい好きなライダーを応援したくなりました!
伏線回収もたくさんで、最後までファンを魅了しました。
シンプルだけどかっこいい変身ベルト
今作の特徴として、参加ライダーは全員同じベルト(デザイアドライバー)を使用していることが挙げられます。仮面ライダー鎧武もそうでしたね!
そのため、いろんなライダーのそれぞれのフォームが楽しめるのもいいですね!
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![](https://assets.st-note.com/img/1693565971672-UYNfKSIVbe.jpg?width=800)
個性が調和したバランスの良い展開
ゲームに敗退し退場してしまった人物が後々出てきたり、感情の変化の中で戦い方を変えていったり、人を想うあまりの行動で被害を出してしまったりと、それぞれの登場人物の心境に寄り添いたくなる魅せ方で、いい意味でみんなが目立っていた作品でした!
Vシネのみっちーが楽しみ!
ありがとう英寿。
とにかく1年間ありがとう!
キャストは勿論、脚本やスタッフの方々の絶え間ない努力で最高の作品に仕上がってました。こんなにも素敵な作品を創っていただきありがとうございます。
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