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図をつくる練習中(貸借対照表・損益計算書)【2024年10月01日】

好きな音楽を聴きながら、コーヒー片手にいろいろと勉強中。勉強の記録をゆるり無理なく残していこうと思います。




◆ 記録の日付

2024年10月01日(火)


◆ 勉強中の内容

決算書、財務3表、有価証券報告書などの読み方について勉強中。その一環で、図をつくる練習も兼ねて、今回も「貸借対照表」と「損益計算書」にフォーカス。


  • 取り上げる企業:ヤマハ株式会社

  • ホームページ:https://www.yamaha.com/ja/

  • 図について:直近(第200期、2023年04月01日~2024年03月31日)の連結財政状態計算書・連結損益計算書について、有価証券報告書を参考にしながら、Excelでボックス図をつくってみました。

  • 参考:有価証券報告書(第200期)


  • 補足:

当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準(以下「IFRS」という。)に準拠して作成しております。

ヤマハ株式会社の有価証券報告書(第200期)

IFRSでは、貸借対照表(BS)に相当する決算書を「Statements of Financial Position」(財政状態計算書)《中略》と呼ぶ。

書籍『英語の決算書を読むスキル〜海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる』(著:大津広一)


<連結財政状態計算書(第200期)>

ヤマハ株式会社の連結財政状態計算書(2024年03月31日)《単位:百万円》


<連結損益計算書(第200期)>

ヤマハ株式会社の連結損益計算書(2023年04月01日〜2024年03月31日)《単位:百万円》


ヤマハ株式会社の連結損益計算書(2023年04月01日〜2024年03月31日)《単位:百万円》


事業利益とは、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して算出した日本基準の営業利益に相当するものであります。

ヤマハ株式会社の有価証券報告書(第200期)


<おまけ(ヤマハ株式会社の会社概要)>

【創業】1887年(明治20年)
【設立】1897年(明治30年)10月12日
【資本金】285億34百万円

【主要事業】
・楽器事業:ピアノ、電子楽器、管・弦・打楽器等の製造販売等
・音響機器事業:オーディオ、業務用音響機器、情報通信機器等の製造販売
・その他の事業:電子部品事業、自動車用内装部品事業、FA機器事業、ゴルフ用品事業、リゾート事業等

【連結従業員数】19,644人(ほか、平均臨時雇用者数:6,871人)
【子会社数】64社(内連結対象:59社)
【関連会社数】4社

【決算期】3月
【上場証券取引所】東京証券取引所 プライム市場(証券コード7951)

(2024年3月末現在)

https://www.yamaha.com/ja/about/profile/ (2024年10月01日閲覧)


◆ 参考資料


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