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珈琲とドハマり

「ぼく、珈琲を飲んだら眠れなくなるんだ」

中学の同級生K君は教えてくれました。
珈琲が合わない体質の人がいるということを。


珈琲次郎は珈琲にドハマりしてます。

一日約一リットル珈琲を飲む生活を
かれこれ数年続けております。

どうしてそんなに飲むのかというと
単純シンプルに、珈琲の味が好きだからです。

自宅だけでなく、職場でもグビグビ。
朝はもとより、寝る前でもグビグビ。
とにかく、隙あらば珈琲をグビグビ。

珈琲次郎は生粋のカフェイン中毒です。

・・・

私が普段飲んでる珈琲なんですけど
世界中で愛飲されている飲み物なので
研究データも豊富に揃っているんですね。
珈琲は「とても良い飲み物」とされてます。

・がんの発症リスク低下
・胆石の発症リスク低下
・心臓疾患のリスク低下
・糖尿病のリスク低下
・アルツハイマー型認知症のリスク低下

名だたる重病にかかるリスクを低下させるという
研究結果が続々と報告されています。
他にも

・反応速度の向上
・短期記憶力の向上
・集中力、注意力向上
・脂肪燃焼率を高める

運動や学習における能力向上効果が期待できる
という研究結果も報告されているのです。

ちなみにこれらは
一日4杯以上珈琲を摂取したデータ。

4杯って私のような中毒者には軽いですけど
普通に飲むと結構キツイ量ですよね(笑)。

そして、ひとくちに珈琲と言っても
我が国日本では様々な『珈琲』があります。

・豆を挽いて淹れた珈琲
・インスタントコーヒー
・缶コーヒー
・コーヒー飲料
・スタバのコーヒー
・etc…

珈琲豆が含んでいる健康に良い成分を
最大限に抽出できる飲み方がこれです。

豆を挽いて淹れ、ブラックで飲む珈琲

砂糖が大量に入ったものや
インスタントコーヒーなどでは
良い成分を摂ることは難しいのです。

・・・

さて、良い所ばかり挙げた珈琲ですけど
もちろん、明確なデメリットも存在します。

それは
体質的に珈琲を受け付けない人が飲むことで
不眠に陥ってしまったり
疲労感が出るなどの悪影響が出てしまうこと。

また、人によっては
心筋梗塞のリスクが高まることもあるのです。

つまり、珈琲は無条件に誰でも良いものじゃなく
体質的に合う人が飲むと良い飲料なのです。

冒頭で紹介した中学の同級生K君のように
体質的に珈琲がダメな人というのは存在します。

これは体質的にカフェインの代謝が遅いため
身体に悪影響が出るとされています。

・・・

このように
珈琲に限らず、この世にはどんなものにでも
合う・合わないが存在します。

他の人が大丈夫だからといって
自分も大丈夫という保証はどこにもありません。

合わないものは、合わないんです。

でも、逆に言うと
他の人が合わないからといって
自分も合わないということはないんです。

私のように周りがドン引きするレベルで
珈琲にドハマりすることだってあります。
もちろんドハマりした自分は最高の気分。

合うものは、合うんです!


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