見出し画像

新天地へ Part2〜物件契約編〜

はい、昨日の今日でPart2でございます。

日々蓄積されていく引越しの知識たちが頭の中を圧迫するので、noteにぶち撒けて少しでも脳内に平穏をもたらそうという魂胆です。えぇ

普段ブログ等の長い雑記を書くことがないので、記事上のぼくの話し方はブレブレでしょうが継続することで少しずつ人格が形成されていけばいいなと思っています。

Part2は物件を決めて以降の話を書いていきます。

suumoで好みの物件を見繕って不動産会社に提示し、空き物件であることやその他自分の条件とマッチしているか相談することで物件が決まったら、続いて不動産会社が管理会社という物件を所有している会社と連絡を取って、住みたい人の個人情報を見せてそいつが契約するに値するかあーでもないこーでもないと議論を積み重ねます。つまり次は本人の審査ってわけです。

不動産会社はあくまでも僕と家を管理する管理会社の仲介役。

ぼく ⇆  不動産会社(物件を紹介) ⇆ 管理会社(家を持つ会社)

ぼくを紹介することでぼくから仲介手数料や管理会社から紹介手数料?を貰っているわけです。
(※ちなみに契約する人から不動産会社に払う仲介手数料は家賃の0.55ヶ月分の会社もあれば、1.1ヶ月分の会社もあるので初期費用を抑えたい人は確認してみてね。家賃6万の場合、3万円ほど変わってきます。)

審査の理由は、管理会社さんもいくら物件に住みたいという人がいても家賃が払えなかったり、いわゆる危ない人(濁します)であった場合を避けるためです。それらは百害あって一理なしですからね。

審査に必要なものは、ぼくは転職理由が引越しなので、
・個人を証明する運転免許証やマイナンバーカード
・転職先の処遇条件に関する書類
・転職先に在籍することを証明する社会保険証のコピー

でした。
ですがまだ社会保険証を持っていなかったので相談したら、書面の内定通知書でもいいよと言われて、それもまだ届いてないと言ったら、内定通知のメールのスクショでもいいよと言ってくれました。
不動産会社の柔軟な対応にぼくは感謝カンゲキ雨嵐でした。

その審査と並行して、オンライン内見もしました。
不動産会社のオンライン内見用のLineアカウントを登録して、ビデオ通話で内見するという形です。
正直微妙でしたw
というのも結局画面越しで目新しい情報は得られないからです。
suumoは豊富な画像とパノラマビューも掲載していますからね。オンライン内見はそれ以上それ以下でもありません。
むしろ初対面の人といきなりビデオ通話でただただ気まずい時間でした。

んでオンライン内見が済んで、暇を持て余していると次は管理会社さんから電話がありました。どうやら内定通知メールのスクショでは転職先の会社への在籍証明には難しかったようです。
(書面の場合、内定通知書には会社の印鑑が押されているので信頼性がありますがメールのスクショでは信頼性に欠けるとかどうとか言われ…印鑑は早く滅んで欲しいですね)
そこでぼくが転職先に在籍しているか確認するために、管理会社から転職先の人事部に在籍確認をしてました。

次の日には審査が終わり、無事審査通過のメールが届きました。

この物件の審査契約あたりは初見の人は振り回されると思うので予め知っておくと落ち着いて対応できそうです。

物件の契約が決まったら続いてライフライン等の契約ですね。
今日はこの辺で。ではでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?