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クラウンのジャズ

何年か前から、ワードローブだったりMy定番品みたいな事を意識するようになった。

ワードローブ① -クラウンのジャズ-
フランスの生んだ伊達男、セルジュゲンズブールのかっこ良さに気づいて初めてレペットを買ったのがもう10年以上前。話しは変わるが褒められて人間嬉しくない人はいない。自分は美容院のスタイリストに靴のセンスを褒められ、それがすごく嬉しかったのを覚えている。その時に履いていたのがレペットのジャズ。ゲンズブールはジジを好んで履いていたみたいだけど、俺はジャズの方が好みだった。
でももっと好みだったのはレペットより肉厚なクラウンのジャズだ。2足目に真っ赤なクラウンのジャズを購入した。正直バレエシューズは街履きには適していない。車での移動だったり近距離での行動なら問題ないが、長距離長時間を歩くのには全く適していないのだ。そんな理由からシューズボックスからジャズは長らく姿を消していたが、カムバックして来ました。
普段スニーカーばかり履くから革靴的な感覚で履きたい気分。スラックス、トラックパンツ、デニムとの相性も良く汎用性の高いところもお気に入り。
三度目の正直、ワードローブに認定です。

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