Miroの中の人の話 - 東京オフィス編
これはMiro Advent Calendar 2021の4日目の記事です。
重要)本投稿の最後におやつコーナーの写真と執筆時点での弊オフォスでの勤務状況を追加しました。
私がMiroの日本法人に入社したのが10月11日ということで、そろそろ入社2ヶ月になる中の人が、弊オフィスの様子をゆるゆるお伝えするという内容です。
意識低めの内容、ビジュアル系企業Miroなのでイメージ重視(見ろ!)
社内ミーティング編の方も書いたので、合わせてお読みください。
まずは簡単な自己紹介です。
Miro入社とともにコラボレーションにイノベーションをというテーマで頑張っていくことを決意いたしました。カスタマーサクセスと製品サポートの両軸をリードしてMiroを最高の体験にしていきますので宜しくお願いします。
これのツイートをポストしたらたくさんの方からお祝いやらポジティブなメッセージをいただき、Miroが既に日本で広まってファンの方がたくさんいるのだなあと携帯に通知が来るたびに震えておりました。
コメント欄がこんなMiro愛で溢れており、まだ日本語版すらリリースされてないのに日本で沢山愛されているプロダクトだと知って泣きそうでした。(ちょっと泣いた)
本題のMiro東京オフィスの話をしていきます。
まずオフィスの場所がやばいと個人的には思っております。かつて東京駅からこんなに近いオフィスで仕事したことがない。
私が10/11入社時は社長と採用担当の2名だけ、私が3番目で、当時弊オフィスはネームプレートすらなく2週間ほど経ってやっと付けられるという具合。執務室には机が8個とハンガー掛けが1個あるだけでスタートアップな感じがあります。
12/3執筆時点で既に社員が8人まで急成長しましたので、同じフロアの別の広い執務室に移動していていきます。
ここシェアオフィスなんですけどシェアスペース側が圧倒的にオシャレなので個人的には占有の執務室にいられない感じです。(これはまだ日本法人の社長には告白していない)
オフィスからJR東京駅を眼下に見下ろすことができるなんて鉄道成分がなくてもなんだか楽しいですし、天気が良いと外を眺めて仕事しているだけで気分が上がりますし、やたら家具がかっこいいので執務室にいられない(2回目)。ほんとオフィスに遊びにきて下さい。
LinkedInにも同じオフィスの写真を英語で投稿してみたところ、海外で大変な反響になりました。こちらも通知やメッセージが止まらなくなり震えました。
このLinkedIn投稿は執筆時点で26万View。Miroジャパンで働きたいという外国のエンジニアやリーダーの方々から私にメッセージが飛んでくるように。そもそもどんな職種の方が見たのかを調べてみると、営業、UXデザイナー、クリエイティブデザイナー、プロジェクトマネージャー、創業者、テック系マネージャー、ビジネスストラテジスト、プロダクトマネージャーというようにデザインや製品に関わる人が多く、Miroに興味を持っていただける方の職種が見えてほほうとなりました。
左上にRed Hatがあるのは私が2年前まで勤務しており元々海外も含め知り合いがたくさんいるからです。東京エリアからも2500を超える方が見てくれて嬉しいですし、アメリカ、インド、ロンドン、ベルリンなんかも見てくれてました。
オフィスの話に戻しましょう。ここからは中の人らしい写真をTwitterの連投でご紹介します。イメージが伝わるでしょうか??
オフィスだと写真にあるようなコーヒーとかお茶系の飲み物やミネラルウォーター、スープは完全無料です。クッキーとか歌舞伎揚も無料ですので食べ過ぎないように注意してます。ケーキは誕生日だともらえる可能性が高い!
この記事のヘッダー画像になっている弊社ロサンゼルス(LA)オフィスも少しご紹介。先日LAの人にオフィスZoomで実際のオフィスを見せてもらいました。大変インダストリアル調なデザインのオフィスで、勢いのあるスタートアップぽくて好きでした。
最後に東京オフィスの執務室がチラッと写ってるのがあったのでどうぞ。
よかったら、東京オフィスに遊びにきて下さい〜。
追記:
Q.Miro Japanオフィスのおやつスペースはどういう感じですか?
A.シェアオフィスの提供するものを利用しており、なかなかの充実ぶりです。写真に写ってませんが、私の好きな歌舞伎揚もありハマって食べすぎないように気をつけてます。
Q. この記事ではオフィスの写真がたくさんだけど、実際のMiro Japanはオフィス勤務はどうなっているの?
A. 執筆時点(2021.12.3)では、週3回リモート勤務で、週2回決まった曜日はみんなでオフィスに来て働くというペースです。まさにハイブリッドワークです。
オフィスでは、なるべくクロスファンクショナルな活動やIgniteセッションをして社員同士の学びやエンゲージメントができるようと楽しい企画を考えています。
しかし私個人も含めて、社員の家庭や個人などの事情がありますので、ランチ前後だけオフィスに顔を出すとか、今日は事情があって行けませんのでリモートで頑張りますという人もいます。みなさん、仕事の効率とワークライフバランスを重視して、Miroを日本に広めるため日々ワイワイお仕事をしています。
弊社のCEO Andrey Khusidも社員には、あなたがオフィスで働くのが心配だったら、あなたの健康が一番だから、あなたがオフィスで働くか決めてくれということを言ってます。私は素晴らしい会社に入社したと思っています。
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