見出し画像

10月4日(火)

・夢メモ。地元を自転車で走る。高校まで行かなきゃ行けなくて、全然違うところを走ってた。市場かスーパーで、カラフルなアンモナイト的なものが爆速で逃げ出す。ドーナツが売り切れで仕方ないから、でっかいクッキーだかプレッツェルみたいなお菓子を買ったすぐ後にドーナツが工場から届く。フレンチクルーラーが目に焼き付いている。タバコを吸っている友だちと喋っている。「わたし鼻から煙出す人嫌いじゃないよ」とその友だちに伝える。歌手のYUKIが、あの時は世に出せなかった曲を今リリースするよというCMが流れる。
全体的にタイミングのことを言っている夢みたいだった。

・今日は小城弓子さんの個展を見に行く。朝、昨日の疲れが少し残ってぼーっとしていたけど、起きて洗濯したりお米を炊いたり。

・少しだけピアノの練習。短い時間だったけど、程よく集中していて悪くなかった。

・11時半に家を出る。よく晴れて暑かったけど、日陰は涼しくて歩きやすかった。

・会場の最寄り駅に着いて、友だちと合流する。なんとか会場に着いたけれど人がたくさんだったので近くでお昼を済ませた。友だちはカレーが食べたかったけど、まだ仕込みが終わってないとのこと。でも、オーダーをした後、ちょうど仕込みが終わったらしく食べられた!よかった!わたしはチャーハン。これも美味しかった!お店に冷房がかかっていなくてすごく暑かったので、店を後にする。その後、バナナジュースをテイクアウトして公園でおしゃべりしながら涼む。銀座に来て公園で涼むってすごくいいなと思った。友だちは長旅から帰ってきたばかりだったから、話す内容満載でおしゃべりがたのしくていくらでもいられそうだった。

・再び会場にまた行ったら、やっぱり人は多かったけど、さっきよりは入れそうな様子だった。入るといきなり、友だち?知人?がいて、「絶対似合うよ〜」とスカーフを巻かれた(笑)この個展用のスカーフ、あわよくば欲しいなあと思っていたので、さすがだなあと思った。

・弓子さんの絵、すごくよかった。どの絵もとっても素晴らしいんだけれども、わたしは弓子さんが描くかたちのないものたちの絵がだいすきで、今回もやっぱりそういう絵にひかれた。なんだか、音楽が聴こえてきそうだし、絵が物語を語っているようにも聴こえるし、宝石や鉱物のような存在にも見えた。みんなでどの絵がひかれたと話すのもたのしいし、全然違う話題を話すのもたのしかった。個展というよりも待ち合わせ所とか、憩いの場という感じだった。誰かが弓子さんに、この絵はどうやって描いているんですかと聞いてくれて、弓子さんは「波動を書いているからわからないの〜!」と言っていて、なるほどと思った。でもほんとうにそんな絵。気配をそのまま紙に映し出したみたいな。

・会場には、いろんな方がいらしていた。あるご婦人が、たまたま着ていったシャツにしてあるダーニングを気に入ってくれて、声をかけてくれた。使っている銀の糸がとっても気に入ったよう。「どこで売ってるの?オカダヤ?」って、お母さんの口からまさかの“オカダヤ“がでてきてちょっとおもしろかった。日本刺繍用の糸だと思うということと、いちおう町田のオカダヤで売っていたことをお伝えしたけれど、きっと町田のオカダヤにはこないよね。新宿のオカダヤにもきっと売っていますよとお伝えしたけれど、わたしがオカダヤ行って買ってきて差し上げたいくらいだった。というか、お母さんの話し方がすごくすごくやさしくて、お話しできてとってもとってもうれしかった!

・最後に弓子さんが伝えてくれたことばが、すごくすごくこころに響いた。それと同時に、自分からなんともなしに出たことばが、人の励ましになっていたということが知れてすごくうれしかった。弓子さんが元気そうでよかった!


サポートとってもうれしいです☺️✨ みなさんからの、「たのしい!」「うれしい!」「ニッコリ😊」のエネルギーを受けとって、これからもたのしい作品を発信していきます💫 どうぞよろしくお願いします🦤✨