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1/30 花束みたいな恋をした
むず痒さと、愛おしさの共存。
期待しかしていなかったけど、期待を遥かに超えてきた、、坂元裕二脚本恐るべし。
主人公の絹と麦とほぼ同年代の私(92年生まれ)は劇中に出てくる固有名詞に反応しまくり。
私も絹と同じように、
電車に"乗ってる"ではなく"揺られている"って言った、好きだなあ。とかをかき集めて彼のことで胸がいっぱいになっていく過程、わかる、わかる!となり、好きなものに共感して、共感するものが多ければ多いほど気持ちが高まっていくあの瞬間を思い出したりしてむず痒くなったりした。
でもそんな思い出があるのは悪くないことだな、と考えたりして。
1人夜道をクロノスタシス聴きながら、色んな思い出を振り返りながら帰るのでした。
マーガレット(白色)の花言葉は、
秘めた愛、花占い らしいけどそこに意図はないのかなあ。
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メモ (1/31現在)
・絹が家に帰ってくるところ
もったいない。もったいない。
今話しかけないで、まだ上書きしないで
余韻の中にいたいんだよ。
・電車に乗っていたら、というところを"揺られていたら"と表現した
・ポイントカードだったらもうとっくに溜まってて
・はじまりはおわりのはじまり
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