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自分の思考や感情を客観視することで、心の整理ができます。

あっというまに2月も最終日。29日。
今年はうるう年なので、一日得した気分!

昨日、一昨日とまる2日間かけて経営とタイムマネジメントを学ぶセミナーに参加してきました。

ここ何年も私は、スケジュール管理はGoogleカレンダー、メモはGoogleキープを活用しています。時々、ペンを持ってたくさんの文字を書くと手が疲れるという始末。

なので、去年そのセミナーで、分厚いビジネス手帳をもらった時は困りました。

1年間ほぼ活用できずに2年目。自分なりにレフィルを入れ替えて工夫し、1月と2月はなんとか月間カレンダーを使用してみるも、細かいスケジュール管理としては使いこなせていない状態。

他には、決算書や経営計画、戦略マップ、人生のグランドデザイン(ライフプランシート)も挟んであって、公私混同、仕事もプライベートもひとつにまとめて、「この手帳と向き合ってください」というもの。

上手に使えるようになれば、頭の中のモヤモヤが晴れそうだなぁと想像していたら。たまたまYouTubeで流れてきた動画でノート術の本にたどり着きました。

モーニングノートずっとやりたかったことをやりなさい)、そこからのスマートノートあなたを天才にするスマートノート

頭と心の整理のために、アナログで書くことも始めてみます。デジタルの良さは十分に知っているので、それも続けます。

Copilotさんに聞いてみたんです。
「手書きのノートを書く効果について教えて」

手書きのノートを取ることにはさまざまなメリットがあります。以下にいくつかの効果をご紹介します。

  1. 記憶力がアップする:

    • 手書きだと内容を自分なりに咀嚼したり要約したりする作業が発生するため、記憶に深く刻まれます。

    • 脳神経内科医の長谷川嘉哉氏によれば、手書き特有の「ビジュアル」も記憶定着の助けになります。

  2. 脳が活性化する:

    • 手書きにより脳の広い範囲が使われます。文字を書くために記憶から情報を引き出し、言語化するプロセスが脳を刺激します。

    • 運動神経と連動しつつ、手指を使う細かい作業が続くことで、脳が活性化されます。

  3. 目標達成率が高まる:

    • 紙に書かれた目標を目にすることで、行動が促される「プライミング効果」が働きます。

  4. 不安感が軽減する:

    • ジャーナリングと呼ばれる手書きの自己分析法は、不安感を軽減し、前向きな気づきを得るのに効果的です。

    • 自分の思考や感情を客観視することで、心の整理ができます。

私が一番気になったのは、
「自分の思考や感情を客観視することで、心の整理ができます」という一文。

頭の中でグルグル考えていることを、いったん紙に書き出して、忘れてもいいらしい。書いているうちに、いろいろ繋がってくるんだって。

なんか良さそうです!
とりあえずやってみます。

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