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【第二回】Kindleペーパーバックで写真集を作ろう
前回、Kindle出版の魅力と簡単な流れを説明しました。今回から手順にそって詳細の説明に入ります。
前回紹介した作業の流れ
フォーマットを決める 【今回はここを説明】
本文の原稿を作る(表紙以外の中身)
表紙を作る
確認と指摘事項の修正→承認
今回、説明するのは「1.フォーマットを決める」
アマゾン側で用意しているフォーマットはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1662370691212-xQhaxhpC5k.png?width=1200)
カラーの写真集の場合は、プレミアムカラーを選択してください。
標準カラーは日本のマーケットプレイスでは販売できません。
![](https://assets.st-note.com/img/1662370839649-ZulIEhqNQw.png?width=1200)
今回の判型のサイズ
判型の選択すると縦長のおすすめサイズが複数表示されます。自分で任意のサイズも選択することも可能です。ただし、以下の幅、高さに収める必要があります。
幅は 10.16 ~ 21.59 cm (4 ~ 8.5 インチ) 。
高さは 15.24 ~ 29.69 cm (6 ~ 11.69 インチ) 。
今回、3:2に近い横長で作成しまた。
幅は、21.59 cm( 8.5 インチ)幅の最大値にし、
高さは、最小で3:2に近い最小高の15.24cm(6インチ)にしました。
ほぼA5サイズになります。
「表面仕上げ」や「ページの読む方向」については、コンテンツに合わせて選択してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1662463451338-6lzqtYKMtb.jpg?width=1200)
ペーパーバックのフォーマットについてはこちらに詳細が説明されています。
ペーパーバックのフォーマット (amazon.co.jp)
また、ISBNコードを無料で取得できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1662371302610-KCIuBn71PB.png?width=1200)
次回は写真集の中身の作成について説明したいと思います。
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