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フェイクニュースを書いたのはわたしです。(大学の課題で)

大学の「芸術と科学」という大好きな授業(脇田教授担当)で、「フェイクニュースを書け」という課題が出た。

ギャンギャンに尖ってる現代アーティストの先生が、ギャンギャンに尖ってるアートの授業をしているので、面白くないはずがない。

一応なにか誤解がないように、それなりにちゃんと紹介してみる。

◉授業の概要

講義概要

本講義では芸術と科学(もしくはアートとサイエンス)の本質、両者の関係、両者が作り出す新しい領域について学びます。 
講義はレクチャ、ワークショップ、ゲスト講演から構成されます。

教授(脇田玲)

今回の課題

フェイクニュース専用メディア LIARD (https://liard.jp/)  (外部サイトにリンクしています。)を用いて「ありえるかもしれない未来(もしくはありえたかもしれない過去)」を創造的・思索的に提案するフェイクニュースを執筆してください。


こんな感じである。

それでは、早速執筆したフェイクニュースを見ていく。
どれか1つでもいいので、見てくれると嬉しいです。めちゃくちゃ楽しかったので、質は低いかもですが、4本書きました。

◉執筆したフェイクニュース

【速報】尾崎豊「15の夜」が日本国歌に決定。

"脱人間"の総人口が、世界で60億人を突破

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は4人いたことが判明。きっかけは、小学生の自由研究!?

わたしの他に生きている人はいませんか。Is there anyone alive besides me?


◉自分以外の作品で好きな作品TOP3

第3位

第2位

第1位


◉おわりに


小説にせよ、戯曲にせよ、人類は虚構の中で物語をつくり、そこから現実の可能性を拡張してきたのです。-脇田玲-


今回、妄想を形に残すのは想定外に楽しかった。

将来小説を書くのが夢の一つでもあるので、不定期でnoteに書こうかな、とも思っている。

これは、フェイクニュースにならないといいけど。

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