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嘘、デマ、偽善、欺瞞。用意..包囲されてる世界の先の世界

小さい頃、住んでいた場所で
大事件があった。。。

テレビでは毎日毎日、同じニュース。
ずっと恐怖と違和感しかなかった。
とてもとても幼かったから、、
冤罪という言葉も知らないし証拠もない。
誰も相手になんてしてもらえるはずがない。
もしかしたら自分が、、、
この世界から消えていたかもしれない..。
誰にも言えなかった。
この事件からは、距離をおいた。

時は過ぎ。

ひょんなことからメディア側の人間になった。
いま思えば無知だから神様が使ってくれた、と
今なら思えると同時に危険だったかも..とも思う。
もちろん肌にあわないし、上手くは続かないし、
もう二度と戻ることはない、そんな世界。

9.11。ニュースを母と見ていた時、
衝撃的な映像が流れた、、、、
まるで映画みたいだね、と無意識に、
つぶやいた。遠い国の出来事、そう思った。

3.11。働いていた。その日、車で帰る時、
咄嗟にガソリン満タンにしなければ..と、
ガソリンスタンドへ向かった。
帰宅してニュースをみた、呆然としたと
同時に、映画みたい..と、同じ感情になった。


2.3か月して福島から関東に避難してきた家族に
偶然にも会った。現地にいた人から話を聞いた。
虚しさと悲しさで無力感でいっぱいだった。
避難してきたからといって、まわりとの
温度差にとても戸惑うだろう...と想像した。
もう関東圏の人は、日常を取り戻していたから。
それ以来、その人に会うことはなかったけど、
私にできること、を探してやった。

小さい頃。
兄弟がいても、私は、一緒に遊ばずに
ジーとジーと、見ているような子だったそうだ。
いまなら発達障害認定である。

でも子どもの時から、
みんなと違うのに。
みんな、違うのに。
そんな反骨精神はあった。

結婚適齢期といわれる?年齢になっても、
もちろん結婚に憧れなんてなかった。
両親をみても..友人とあっても..幸せそうだな、
そう思ったことがなかったから。
インスタ、フェイスブック、年賀状...は
キラキラしているのに。。

結婚=恐怖。

ただ..子どもは産んでみたいと思っていた。
夫には、すべての感情を吐き出せた。
感謝しかない。もち晩婚です。笑

心底結婚してよかった、と
夫と子どもが教えてくれた。

幸せ眼鏡をかけるか、不満眼鏡をかけるか、
本人次第、ということにも気づけた。
恐怖と不安と不満と向き合うことから、
学び、喜びが生まれることにも気づけた。


1人目出産。私のすべてを変えた。
すべてが研ぎ澄まされて、、
過去やってきたこと、やりたいこと、
すべてが心身ともに拒否反応を示した。

そしてワクスケジュール気持ち悪い、と。
家族も友人も誰も疑問すら思っていなかった。
ここでも孤立。でもネットがあったから、
たくさんの情報を集めることができた。

夫は、仕事で1人で色々な国へ行く。
色々な人に会う、だから私の疑問を話したら、
信じてはくれなくとも、耳は、かたむけてくれた。
それが救いだった。

武漢コロナ発生時、夫はアメリカにいた。
夫から聞くことと、テレビからのニュース、
違っていた。違和感しかなかった。

2人目出産はコロナ初期。
お見舞いもお祝いも家族は誰もこれなかった。
出産だからアメリカから帰国したけど、
夫と5分ぐらい会ったぐらい..。

でも子どもが生まれてきてくれたこと、
幸せな気持ちを個室で噛み締めていたから、
寂しくもなかった。

ただ看護師さんが、コロワクが
早くできればいいね、と話してきた。
医療従事者だし正義感も強い...
疑問にすら思っていない...善意...
絶望的だな..と感じた。

ただひとつだけ少し共感したのは。
医師同士が話している会話を、偶然にも聞いた。
『あれ、ただの風邪ですよ』と。

現在は、コロワクを勧めている。
出産時期が、コロワク前で
本気で良かったと思う。
医師会は闇しかないのでは?と素人ながら思う。

緊急事態宣言がでていても、夫は
いままでと何も変わらず働いていた。
幼稚園が休みでも、子ども達は近所の子と、
駐車場でワイワイ遊んでいた。
注意されたことは一度もなかった。


緊急事態宣言明けてすぐに、埼玉県某所で、
夫の会社の人がバーベキューを開いて下さった。
様々な国へ行っている人ばかりだから、
とても優しくて、ワンオペ育児からの解放で、
とても癒された。そして様々な国のことを学んだ。

コロナ禍でのオリンピック。
成田空港の近くのホテルでは、
オリンピック関係者であろう人々が、
外にでて大騒ぎしていたそうだ。
夫はホテル内の隔離だけど、、
外国人はルールなんか、ほぼ守ってないと
教えてくれた。

コロワクが始まった頃、
さすがにこんな無茶苦茶なワクは
慎重になるだろう、と思っていたけど、
挨拶するように、昨日ワク打った〜と、
ママ友が次から次へと話してくることに
気持ち悪くて、戸惑った。。
あなた打った?と聞いてくる人は
流石にいなかったけど。。

私は都内の電車が停まったりすると、
情報が速いTwitterをみる。見る専用。
緊急時には、最高のSNSと思う。
現地にいる人が情報を与えてくれる。
色々な角度から情報を発信してくれている。
戦争の副産物のネット社会は良さではあるけど、
やっぱり自分の瞳で見たい。
人見知りなくせに、ライブが好き。
我ながら、ちょいと面倒な性格だな、と思う。笑

侮辱罪改正というのも七夕の日に知った。
知らない所で、知らないことが、
どんどん変わっていく。

安倍さんニュースにも、正直驚いたから、すぐ
現地にいた人、ジャーナリストのTwitterを見た。
SPって私服の人いないのかな?大根役者なの?
様々な角度からの動画が流れている。
流れては拡散され削除もされて。

世界中に違和感だらけの
動画が拡散されていく。


政治家、医者、科学者、弁護士、司会、コメンテーター、芸能人、歌手、占い師、スピリチュアリスト、ジャーナリスト、何かしらの肩書きをもつ人、衣食住業界含めて、すべて本性が分かりやすくて、発言が全て残っていくから本物か偽物か分かりやすくて、本棚の断捨離が捗りますね。

小さい頃、誰にも言えなかった
違和感だらけの事件も、、、
きっとこんなふうに、大袈裟に
作りあげられたのかもしれない。
そんな気持ちが湧き上がってくるほど、
編集されているニュースをみて思う。


ワク打つ、打たないで、分断。
マスクする、しないで、分断。
安倍さん、撃たれた、撃たれてないで、分断。
選挙も、誰がどうとかより..正直...暴露合戦。
投票先では、鉛筆から投票箱から...
『用意された世界』です。
もちろん投票には行きましたけど。

Twitterも、フェイスブックも、
このNOTEも、SNSは、
『用意された数字の世界』


大事なニュースは、いつも、
隠れて進んでいるね。


お金の使い方も変わるであろう...とはいえ、
もちろん上級国民でもないし、お財布の中は、
年中クーラーかかっているから、
社会が変わるサイズ感ないけど。笑

世界が、世の中が、1ミリでも良くなればいい。
子ども達が暮らす世界がよくなるといい。

小さい頃から、お天道様がみているよ。
祖母が母から教わり、私へ繋いでくれた。


祖母と血は繋がってなくても、
同じ時間を過ごした時間は短くとも、
無償の愛を、いっぱい与えてもらったの。
その記憶だけは永遠で、その言葉だけで、
小さい頃から孤立しても平気だったように思う。

私は、どこの宗教も政党も支持しておりません。
群れすぎることは、時に危険とも理解している、
ごくごく普通に働いて子育てしている人間です。

色々なものが解き放って生きたいですね。
少しでも世の中をよくしたい、
ちゃんと声を上げれる、、、
そんな大人が増えたらいいな、と思います。

みんな地球の中に、ひきこもりさ♡

私の、あなたの、瞳にうつる人、物、を
大切にしましょう♡
お読み頂きありがとうございます。

世界が平和でありますように♡

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