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マイクラで学ぶ仕事術『メリデメと松竹梅』

お疲れ様です。Y研究員です。

マイクラでやりたい事が増えてきたので、どの作業を先にやるか決める事にしました。選択肢は焼き鳥製造装置の製作、糸製造装置の制作、ゾンビ処理装置の拡張です。次にやる作業を選ぶために、仕事でも使える二つの手法を使いました。

メリデメ比較

営業の仕事をしてる時に客先から、複数案をメリデメで整理して持ってこいと言われました。確かに甲乙付け難い選択肢がある時に、長所と短所が明らかにしてあると議論や判断がしやすいですね。

松竹梅

うな重みたいに3段階で選択肢を整理する手法です。誘導したい結論を竹に据えておくテクニックもあります。今回はメリデメで比較してから、松竹梅でランク付けしたいと思います。

Executive summary

長ったらしいレポートで結論だけ手短に書いて最初に置いとく場所です。今回の結論は手間とレッドストーンの基礎を学ぶために焼き鳥製造装置を作る、です。

メリデメで整理した

糸製造装置の制作(新規)
メリット:ディスペンサーや弓の大量生産につながる
デメリット:発見した廃坑の探索をしてまずは蜘蛛スポーンを探さないといけない

焼き鳥製造装置の制作(新規)
メリット:レッドストーンの基本を学べる
デメリット:食料の増産はそこまで必要ない

ゾンビ処理装置(拡張)
メリット:矢と火薬の大量入手につながる
デメリット:拡張案が曖昧で工事期間が延長されそう

松竹梅で整理

難易度も勘案して、松は糸製造、竹はゾンビ処理、梅は焼き鳥製造、としました。今回は着手のしやすさを優先して梅案を採用する事に決定しました。

焼き鳥製造装置を作ってみた

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鶏を処理するブロックは溶岩ではなく焚き火にしました。サバイバルモードなので、なるべく簡単な素材で構成したかったからです。困ったことに、石窯に羽が混ざることがあり、焼き鳥の製造がストップしてしまうことが分かりました。アイテムの自動選別するとかで、対策が必要です。

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もうひとつ、マイクラで言うクロック回路は、レッドストーントーチを4つ使用する方式を採用しました。コンパレーターを作ろうと思ったのですが、ネザー石英を持っていなかったので代案です。動きがランダムらしいですが、卵を射出するだけなのでこれで良しとします。

次は?

自動装置の改良も良いですし、純粋に探検をしても良い気がしました。まだ村を発見していないので、身の回りの山岳や森林を抜け出す準備が必要そうです。用途不明のアイテムも何個かあるので、一つづつ調べても良いかもしれません。

それではまた!

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