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ChatGPTと「写経」で学ぶプログラミング その2

お疲れ様です。Y研究員です。ChatGPT4にサンプルプログラムをつくってもらい、それを「写経」しています。今はHaskellという新しい言語を学んでいます。


迷路の作成が出来た

今日は迷路の作成が一通り終わったので、それのまとめです。まずは実行結果です。

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無機質すぎますが、.が通れる道で#が壁です。左下から右上まで行ける道が作られています。とりあえず動いてよかったです。

環境構築は面倒ですが、追加のライブラリが必要になったのでやりました。新しい言語で複数のツールがあると選ぶのに迷います。cabalというのにしました。最新のなんでも準備されているのに比べれば少し簡素ですが、目的は達成されたので良しとします。

次回の計画

今回の反省点を踏まえて、次回の計画を立てます。基本方針は変えません。Hello Worldから目的の物まで、段階的にプログラムを示してもらいます。次は簡単な物理シュミレーションとして放物線を書こうと思います。飛距離が伸びるように角度の調整と、空気抵抗や風のような外乱要素も入れたいと思います。

迷路の作成では用意してもらった段階にばらつきがあったので、均等になるように指示する予定です。プログラムを書いてもらう前に、段階の調整もしたいとおもいます。新しく学ぶ要素を確認して、各段階に分けたいと思います。

それではまた。

無料のプログラミングクラブCoderDojoを運営するにあたり寄付を受け付けています。お金は会場費・Wifiの費用・教科書に使用します。