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ブログに来た反応へコメント返し

お疲れ様です。Y研究員です。毎日書いてきた1ヶ月もほぼ終わりなので、振り返りの記事を書いています。今日は、頂いたコメントやメールに反応したいと思います。

まず頂いたメールの一つは、賛美歌を歌う先輩からでした。写経の字形が気になり始めた頃にメールを頂いたので、綺麗に歌うよりも祈る気持ちのほうが大切ではないか、という内容でした。ちょうど日本人は写経をするのにキリスト教徒は写経?みたいなものはやらないな、と思っていたので賛美歌の合唱があると思い出せて良かったです。教会の種類にもよりますが、キリスト教徒は音楽や歌を大切にしているイメージです。

肝心の自分の写経の方はすこし落ち着いて来ました。ちょっと前に久々に書き始めたらかなり難しくなっていて、間を空けずに続けるのが大切だとよく分かりました。プログラミングも習慣化できると上手くなりそうです。

定期的にポッドキャストをやっている友達からは、がんばれーというメッセージをいただきました。Owned Mediaをかなり長く続けているので大変だと思います。毎日書く一ヶ月で定期的にアウトプットするといい面も大変な面もあるとよく分かりました。

ブログに対する直接のコメントは2件いただきました。1件目は、久々に『写経』をしようかな、というコメントでした。歳も行って管理職になると見渡さなければいけない技術も広くなり、じっくり『写経』する時間は取りづらくなると思います。しかし、単純に自分が書いたプログラムが動くのは楽しいものです。これを切欠に、たのしい『写経』が広まればいいなと思いました。

最後はGOTO文に対しての反応です。聞いたことはあるけど実際に見たことがないと「伝説の悪の呪文」になるので、自分も少しだけ調べて記事にさせていただきました。考えてみるとコードの中で処理する場所が飛ぶのは関数の最後にあるreturnやwhile内のbreakが普通で、場所に関係なく飛ばせるGOTOは少し毛色が違うと改めてよく分かりました。予想外の動きしてデバッグが困難になるので今は廃れた気配ですが、関連してBASIC言語の牧歌的な良さを発見できたのは大きな収穫だったと思います。

写真は筑波山だと思います。大洗まであんこう鍋を食べに行った帰りに常磐線から撮った写真です。冬は寒いですが鍋にはいい季節ですね。

ではまた!

般若心経の写経とプログラムの『写経』に関する記事はこちらからどうぞ。


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