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micro:bitで「ろくろアート」や「ターンテーブル」を組み立て遊ぶあんちょこ

これは、「micro:bit、micro:bit用ワークショップモジュール、 GeekServo、Legoを使って遊ぶあんちょこ」を更新した内容です。

◼️対象

7歳から17歳まで
※小学生は保護者同伴

◼️定員

10名

◼️時間

1時間30分

◼️必要物品

・ノートパソコン
・micro:bit

・REKA:BIT

・ELECFREAKS 9g 360 Degrees Building Blocks Servo

・ELECFREAKS Building Brick Motor

・レゴ

◼️段取り

(micro:bitセット)
・REKA:BITにmicro:bitを接続する。
・REKA:BITのSERVO S1にGeekServo 9G 360°を接続する。茶色の線はマイナス(内側)、オレンジの線はS(外側)に接続する。

(パソコン)
・OSやアプリのアップデート

◼️段取り(当日・事前)※8:30-10:30

・パソコン設置
・Wi-Fi設定
・Microsoft MakeCode for micro:bitが使えるか確認、トップページに表示、ブックマークに登録
・パソコンにmicro:bit一式を接続・設置

◼️段取り(当日・本番)※10:30-12:00

▪️イベント概要の説明

▪️「ろくろアート」の説明

▪️ micro:bitの概要説明

こちらのページでmicro:bitの入力、出力、プロセッサについて説明します。
・ボタン
・LEDディスプレイ
・光センサー
・タップロゴ
・温度センサー
・コンパス
・加速度センサー
・スピーカー
・マイク など

▪️Microsoft MakeCode for micro:bit

MakeCodeの説明をします。マイプロジェクトから「新しいプロジェクトを作成」をクリック。プロジェクトの名前は参加者に入力してもらう。
下記を説明する。
・シミュレーター
・ツールボックス
・ワークスペース
・ダウンロード

ツールボックスを確認します。
・基本
・入力
・音楽
・LED
・無線
・サーボモーター

ツールボックスから拡張機能をクリックし、REKA:BITで検索。REKABITをクリック。日本語訳にはメンターさんが担ってくれたことも紹介。

ツールボックスに追加されたREKA:BITからサーボモーターのブロック、ツールボックスの入力からボタンのブロックを下記のように配置。


ダウンロードして正しく動くか確認する。ホワイトボードを設置し、マーカーで描いてみる。

▪️こんなこともできます。



▪️各自で制作・発表など

ここまで約30分を予定。残り50分は各自で制作。ろくろ制作からどんどん離れて可。

各自で制作の際は、機能を組み合わせるをおすすめする。
・ボタン
・LEDディスプレイ
・光センサー
・タップロゴ
・温度センサー
・コンパス
・加速度センサー
・スピーカー
・マイク

▪️発表等のまとめ。

10分ほど予定。

以上


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