混雑している駅で人にぶつかられない方法

他の方の記事を読んでいて、思い出したことがある。その方の記事のコメントに書くという方法もあるのだろうけれど、長いので、自分の記事に書いてみます。

混雑していて、人がいろんな方向に向かっている駅で、人にぶつかられずにまっすぐに自分の向かいたい方向に向かえない自分がいた。

立往生。早い歩調で元気よく歩くサラリーマンたちに負けそうな私（自分もサラリーマンだったけど）。人々の行きたい方向を見定めて、その方たちの行く手を邪魔しないように、その隙間を塗って、ぶつからないように、ゆっくりと歩く私。ストレスたまりまくり。

そんなある日、じゃあ、もう、こっちからぶつかってやろうじゃんか！っていう気持ちで、大きく手を振って、行きたい方向にまっすぐ歩いたらね！びっくりすることにね、まわりは、ちゃーんとよけてくれた。

まあ、そういうこと、その後はやってないけど、確かにあるよなあ。人生やったもんがち、強いもん勝ちのところあるよなあ。って思ったできごとでした。

今でも、時々、妙に弱気な自分になる瞬間があるんだけど、なるべく、胸を張って、堂々と、自然体で、無敵に生きていきたいと願う今日この頃でした。

写真は、最初、雑踏の写真をお借りしようとして、、いやいや、やっぱり、こういう時はあえて癒しの写真がいいかなと。。