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昔より 道ならずして驕る身の 天の責めにし 合はざるはなし


「日新公(じっしんこう)いろは歌」とは、島津家中興の祖で、島津義弘の祖父でもある島津 忠良(ただよし)(号は日新斉・じっしんさい)が、5年余の歳月をかけ完成させたという薩摩藩の「郷中(ごじゅう)教育」の基本の精神となったといわれる47首の歌です。義弘も多大な影響を受け、その後も薩摩武士、士道教育の教典となったこの「日新公いろは歌」は現代の私たちにも通じる多くの示唆を含んでいます。

昔から 道理に合わないことをして おごっている人が 天からの責め(天罰)に合わなかったことはない
道を外れずに謙虚に生きましょう と説いています。


唐芋標準語(からいもひょうじゅんご)とは、主に鹿児島県やその周辺(いわゆる南九州エリア)で使われる新方言の一種である。人により「カライモ普通語」と称される場合もある。元々は訛りのキツい生粋の鹿児島県人が、むりやり標準語を話したさまを揶揄した俗語であったが、近年は鹿児島県人が公用語として話す「語り口」を指す。鹿児島弁は各地で語彙や言い回しに差が激しいため、イントネーションはそのままで語彙を標準語に置き換え(鹿児島訛り)、意思の疎通を図りやすくした。公の場ではもっぱら多用されている。Wikipediaより

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