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どこまで自分でやるか

こんにちは! 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。  

最近、自分の仕事の領分を間違えないように気をつけています。

というのも、経費を抑えたい!と思うと、なるべく調べながら自分でやってしまおうという考えに陥りがちだからです。

ただ、餅は餅屋で、プロにお願いしてしまうのがやはり確実ではあります。


お願いする時に考えるのは、費用対効果です。

それを完了するための実務、またそれに伴う専門知識の習得などを踏まえ、自分の時間的コストと時給を換算した時に、これはアウトソーシングしてしまうほうが効率がいいと思えば、迷わず依頼をかけます。



また、専門分野になるほど、素人では考えが至らない点もたくさんでてきます。

単なる実作業だけではなく、プロの目線からコンサルティングをしてもらえると考えると、専門分野ほど委託すべきという考えにもなります。

もちろん、自分でできる事は極力巻取りますが、その時間すら、本来は他のことに回せば、より生産性はあげていけるのです。


貧乏精神から、何でも自分で首を突っ込むと、かえって自分の首を絞めることにも繋がりかねません。

餅は餅屋で。
費用対効果を考え、自分の領分は見誤らないようにしておきたいですね。

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