![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71405394/rectangle_large_type_2_abf46cb8e8f16c5ba63662849439251c.png?width=800)
サポートとお世話は違う
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
以前も関わり方について、似たテーマで記事を投稿しましたが、最近より大事だと思ったので再掲です。
サポートも、お世話も、どちらも相手を思っての関わりではありますが、両者には前提の違いがあります。
サポートとは、前提が期待から来ています。
その人ならできるはずと期待し、そのために必要なフォローは添える、あくまでその人が主体的に取り組む前提があります。
一方でお世話とは、自分がいないとその人はできないという前提が、根本に染み付いています。
その結果、その人が自分で乗り越え、成長する機会も奪いかねません。
過保護は最大の暴力という言葉もあります。
お世話し過ぎた結果、その人の可能性を潰すことになります。
サポートとお世話は、似て非なる関わりです。
違いは相手への期待と信頼。
部下や教え子、自分の子供など、
自分はどちらの関わりをしているのか、今1度見直して見る必要があると感じました。
同じ関わりでも、相手を信じ、期待する関わりをしていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?