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準備している人がチャンスをつかむ

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

あの人は運がいいとか、あの人はチャンスに恵まれたという意見がありますが、僕は大抵の場合、その人が実力でつかんだと思っています。

というのも、準備不足の人のもとには、そもそもチャンスなんて回ってこないからです。

プレゼンの機会にしろ、昇格の機会にしろ、そのチャンスが巡ってくるずっと前から、そのために努力をし準備をし、備えているから、適切なタイミングでチャンスをつかみ、実力を発揮することができます。

僕も仕事で、とあるチャンスが巡ってきたことがあります。もちろん初めてのチャレンジでしたが、周りからの評価は「初めてとは思えない仕事ぶりだった!」と評価いただきました。

ただ、自分からしたら、そんなのは当たり前で、出番が回ってくる前から、日々イメトレをし、必要な準備を備えてきました。

もちろん、過去にはたくさんチャンスをつかみそこなったこともありますが、それも自分のせいだと思ってます。

チャンスをつかめない、というのは、運のせいではなく、ただの準備不足であることを自覚しなくてはいけません。

「次は自分の番だ」という意識の違いは、日々の学び、行動に大きな差をもたらします。

なんとなく過ごしている人からしたら、誰かのプレゼンなんて、退屈で仕方ないかもしれません。

ただ、次に自分のプレゼンが回ってくると思っている人は、内容、話し方、間の空け方、仕草まで、他の人のプレゼンから真剣に学び取ろうとします。

これを、自分の番がいつ回ってくるかわからない状態でも、日々意識をし備えられるかです。


うまくいく人は、たまたまうまくいったわけではありません。
日頃の意識の差、努力の差、準備の差をもって、うまくいくべくして、チャンスをつかんでいます。


狙っている座や、つかみたいチャンスがあるならば、いつそれがきてもいいように準備を怠らないこと。

来たるチャンスに備え、僕も必要な努力を積み重ねていきます。

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