頭と体と心に汗を
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
努力というと、絶え間なく動き続けているイメージを持ちがちです。
もちろん、たくさん仕事したり、たくさん練習したりするのも努力の1つです。
ただ、努力にもいくつか種類があると思います。
それが、
「頭に汗をかく」
「体に汗をかく」
「心に汗をかく」
です。
体に汗をかくは、先にもあげた、体を動かす努力です。
汗水垂らして働く、というと、まさに努力している!というイメージを抱きますよね。
営業は足で稼げ!なんて言われますが、最初の努力はまさに体を動かすところから始まります。
でも努力はそれだけではありません。
頭と心に汗をかけるかは大事な努力です。
まず、頭に汗をかくとは、考える努力です。
どうやったらできるか、何か改善策やアイデアはないかに、思考を巡させます。
傍から見るとじっとしてるように見えますが、目には見えない、大事な努力です。
そして、心に汗をかく努力。
これは身の丈以上のチャレンジをしているか、心震わし、ひあ汗をかくようなチャレンジをしているかです。
心に汗をかく瞬間に人は1番成長します。
手の内の勝負ではけして得られない学びと経験を得られます。
頭と心の汗は、他者からは判断されにくいですが、見せる努力ではなく、理想を叶える努力に向き合い、目に見えない努力ほど集中して取り組んでいきたいものです。
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